【大豆】イソフラボンがダイエットや健康にお勧めしたい栄養素について解説してみた!
ぷよーー( ^ω^ )
汗かき薬剤師saitorioと申します。
今回は、僕がなぜ大豆を最強と謳ってる理由と
偶然見つけてしまった、間食にもってこいなある大豆製品を
紹介したいなと思います。
間食出来て、健康になることができたらめっちゃ良いですよね?(´ρ`)
それでは、早速解説していきますーレッツゴー!!( `ー´)ノ
1.大豆最強説
豆腐、納豆、みそ、しょうゆなど、日本食には欠かせない大豆は
今から、3年前の2016年に国連食糧農業機関(FAO)ってところが
「国際豆年」に定め、体に良い大豆などの豆類を
毎日食べることを奨励しました。
なぜか?!
大豆には、糖尿病、脂質異常症、がん、骨粗鬆症、更年期障害などを
改善する多くの作用があるとされているからです^^
大豆はアミノ酸やビタミン、ミネラルが豊富でその栄養価の高さから
「天然のサプリメント」と称されており注目されています。
日本が長寿国となった理由も、日本食として大豆を
うまく食生活にとりいれたことを抜きには考えられないですよね( ゚Д゚)
2.最強の栄養価
大豆に含まれる注目したい栄養
・タンパク質豊富
・カルシウム→豆腐 150gで約130㎎含有
・食物繊維豊富
・イソフラボン→納豆1パックに36㎎含有
・サポニン→抗酸化作用
・セカンドミール効果→次に食べる食事にも血糖値の上昇に影響を与える
・低GI→食後の血糖値の上りを抑える
大豆には上記のように、多彩な栄養素が入ってることがわかる。
個人的には、食後の血糖値を抑える効果やセカンドミール効果が
期待できることが個人的にはすごいと思います。
3.大豆の恐るべきパワー
大豆のイソフラボンがコレステロールを下げ、がんリスクも減少する
・LDLコレステロール低下
・大豆を食べる人ほど、がんの発症が少ない
・乳がんなりにくい傾向がより強まる(閉経後)
・前立腺がんができにくく、できても進行が抑制される
・体重を減らせリバウンドも抑えられる
国立健康・栄養研究所の調査で、大豆イソフラボンを1日100mg、
1~3ヵ月間摂取すると、血中総コレステロールとLDLコレステロールが
それぞれ平均3.9mg/dL、5.0mg/dL低下することが言われてます。
因みに、イソフラボンには豆腐半丁に40mg、納豆1パックに36mg、
豆乳1パックに48mg含まれています。
4.間食に最強のおやつ
間食する時に良いのないかなーって探してたら、
最強のおやつを見つけてしまいました( ^ω^ )
・食物繊維20.0g
・大豆イソフラボン200㎎
サクサクした触感でスナック菓子感覚で食べられとてもまいうーでした(´ρ`)
空腹感を紛らわせ、食事の際のドカ食いを防ぎ食後の
高血糖対策に良いです( ^ω^ )
以上です。
皆さまの健康にお役立てできれば幸いです。
それでは、ばいばーい(@^^)/~~~
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