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【母の日|父の日】息子が50代の両親に毎年贈ってるおすすめギフト

はい!おはようございますっ(*'▽')」
汗かき薬剤師のsaitorioと申します!!

今回はアラサー息子が50代の両親に毎年『母の日|父の日』に贈る、おすすめのギフトについてお話していきます。

母の日に限らず、イベントごとに良いギフトを贈って喜んで欲しいなーって頭を悩ませれる良心な人は多いと思います。

イベントの時期が近付くと、「母の日 ギフト」などの検索ワードが多くなるのは関心事であり、他の人はどんなギフトを贈っているのだろう?と気になるからですよね?

私もその1人で、どれにしようか悩むとキリがなくて脳が疲労し、その後のパフォーマンスに影響がでることに悩んでました(大袈裟)。

ところであなたは、どのくらいギフト選びに時間を使うでしょうか?
数学とは違いこれで正解が無いため、余計に時間を費やしたりしますよね

なので、私が毎年の『母の日|父の日』のギフトをどのように選んでいるのか?や実際贈ってみて喜んで貰えたギフトを紹介したいと思います。

この記事で得られることは

・ギフトを贈る際に悩まないようになる。
・今まで贈ったギフトの成功と失敗
・ギフトを贈るということ

母の日の思い出

私が持ってる母の日の思い出で一番古いのは、ギフトを自分で買いに行った中学生の時だと思います。

その当時、母の日のギフトを贈るきっかけとなったのが、なんと父親の一言でした。

父:「お母さんに母の日になんかプレゼントしてあげーや」

その言葉を聞いた、saitorio少年は心の中でこう思ったそうです。

私:「いや、自分だってなんかしたことあるんか?」

父が自分の母親や奥さんへの感謝するといった場面を、一度も見たことがなかったので、その時は密かに心の中で偉そうにこんなことを思ってたことを今でも覚えてます(笑)

そんなこんなでsaitorio少年は、父の鶴の一声で母の日に何か贈ることになったのです。

さて、母に何を贈ろうか?とsaitorio少年は、ギフト選びに頭を悩ませたのか定かではないが、どこで何を買ったのかは覚えています。

🌸カーネーション🌸

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まあ、母の日の鉄板ですね(笑)
そういえば駅前に花屋さんがあったことを思い出し、当日に「ちょっと買い物に行ってくるわと」普段しないことを不自然にやったのであります(笑)

今でもそうなんですが、花屋さんに行くのが何だか恥ずかしいんですよね?(笑)男性諸君なら分かってくれますよね?(*ノωノ)

自宅から約10分の距離にある、花屋さんを目指して自転車を走らせる。

初めて行く目的地まで近づくに連れて、重なっていく不安感と緊張から一度花屋さんの前を「すい~」って何気ない顏で素通りして、店内の様子を確認し決心を固めて入店したのであった。

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そこで買うモノは「カーネーション」と決めていたのだけれど、たくさんの品種が店先に並んでてどれを選んで良いのか分からなかった。

果たしてカーネーションで良いのか?または違うアジサイなんかはどうだろうか?

頭の中でぐるぐると考えるのと、早くここから立ち去りたい思いが拮抗して立ちすくんでいると、そこにある「カーネーション」が目に入ってきた。

ん?なんかこれ変わってるな?

っと思ったのが第一印象だった。

私:「これって変わってますよね?」
店員:「そうだね。他のより珍しい品種だね」

よし、これにしよう!!決断し、そのカーネーションの購入に至りました。

私:「じゃ、これ1つ」
店員:「ありがとうございます。こちらは自分用ですか?」
私:「(そんな訳わけやろ…)いや、母の日用なんです」
店員:「それじゃ、包装をギフト用にしますね」

と、やり取りを交わし、無事に購入を済ませ帰宅したのであった。

帰宅後、不自然な行動をした可愛い息子の帰りを待つ母の元に行って、特別なことは言わずに「これ母の日のやつ」とカーネーションを手渡したのでした。

「あっこれを買いに行ってたんだ(笑)」と母が言って受け取った。

私:これちょっと変わってるよな?
母:「ホントやね、見たことないかも。お母さん、あんまり花束とか直ぐに枯れてあんまり好きじゃないけど、これは根があって植え替えられるから、長持ちしそう。ありがとうね」

マジかよ、そんなこだわりあったのかよ知らんかったし(冷や汗)
まあ、結果オーライということで。と心の中で思ったのであった。

それから毎年ある母の日には、花🌸を贈ってます。

花束ではなく、長生きできるように鉢植えに移し替えれるように根が付いた奴を選ぶようになったのは、初めて花屋に行って自分で選んだ「カーネーション」がきっかけでした。

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❑Point
母の日には毎年、花を贈ってる。


父の日の思い出

その一方で父の日はどうしてるのか?そりゃあ、母の日に何かやってて流石に父の日は何も無しって訳ではないですよね(笑)

父の日のギフトで一番古い記憶は、母の日と同じくらいの年代です。

当時贈ったのは、主に仕事で使うものを贈ってました。
例えば、ベルトやネクタイなど身に着けるモノですね。

ここで残念だったのが、父の日に何をプレゼントしたのかを忘れられることですね(笑)

まあ、私も含め男性というものは、こういったことにメモリーを割けない習性があるのではないかと疑われるレベルですね(*'▽')

ちょっとばかり、残念な感情に浸りながらもそこには触れないようにしてます。だって、自分でも何を贈ったのか覚えてないから仕方ないね(笑)

そんな父の日なんですが、次に父の日に贈ったギフトに纏わる奇妙な話をしたいと思います。

それは何かというと…。

父の日に贈ったはずのネクタイが、独立して暮らすこの部屋のクローゼットに入っているということです。

怖いなー、怖いなー(棒読み)

これ何かというと、自分で選んだネクタイは自分好みであったということです(笑)

実家には薬学部に在学中までいたので、学会や外部研修、就職活動の時にスーツを着る機会があり、その時に借りてたのがずるずるして今に至るということです。

もしかしたら、あえて自分では用意せずにあえて父のネクタイを借りる行為は、どこかに「社会人としての先輩」に憧れを抱いていたのかもしれません。

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❑Point
父の日には、ベルトやネクタイなどの身に着けるモノを贈ってた。


おすすめしたいギフトを選ぶポイント

ではでは、長々と私の思い出を語って参りました。

早速本題のギフトを選ぶ際のポイントを数多くのモノを贈って来た経験よりお伝えさせて頂きます。

❐失敗ギフト

個人的に「これは失敗だったなー」って感じた失敗ギフトを紹介します。

それは、相手の手元に残るモノ全般だと考えます。

例えば、雑貨用品やファッション用品などが該当します。

理由は単純明快で、相手の好みに反すると要らないモノになってしまうからです。悲しいね。

母の日は花を贈ってますので大丈夫ですが、父の日には服を贈ってサイズが合わないとかで失敗してます。結構悩んだのにね😢

なので、今では手元に残るようなモノを贈らないようにしてます。

❐成功ギフト

成功ギフトは失敗ギフトの逆の発想で、手元に残らないギフトです。

例えば、花や食べものなどが該当します。

花は手元に残るように感じられますが、生き物であるために枯れるまでの期間を育てられるということです。

食べ物も両親のことであれば、好き嫌いはある程度分かるはずです。

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❑Point
ギフト全般に言えることで、相手の手元に残るモノは諸刃の剣


ギフト選びに悩まないコツ

私がギフト選びの際に、意識してることは悩まないってことです。

理由は悩んでいる時間がもったいないし、結果正解が見えなくなって後回しにして抱えてしまうことがストレスになりかねないからです。

具体的に掘り下げると、母の日は花を贈ると決めてますので、5月がシーズンのカーネーションやアジサイ辺りを選ぶようにしてます。

詳しい花のチョイスは、サイトで母の日特集や店頭でも並んでる花はシーズンであることが多いので、花に疎い人でも大丈夫ですよ(*'ω'*)

父の日は学習して今では、食べ物を贈るようにしてます

例えば、普段食べられないような良いお肉やウナギ、果物だったら桃を贈ると喜ばれますね。

花と食べ物の両者の共通点は、贈った相手だけでなく両親ともに影響を与えているということです。

どういうことか?

花は部屋に置くことを想定して選んでいるので、母親に贈ったモノでも部屋に飾ることで、花なんか興味の無い父にも部屋が明るくなるといった効果を与えるし、「今年はこの花を贈ったのかー」と会話になるかもしれない。

父の日に贈った食品も、その日の夕食やデザートになることが予想されるのでどちらにも喜んで貰えると思います

大体、予算は1万円を想定してるので結構良い物を買えたりできて贅沢な気分を味わえますよ。

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❑Point
ギフト選びに悩まないようにするためには、一定の自分ルールを設けると選択肢が少なくなってストレスが無くなります。
私の場合だと、予算は1万円で母の日は花を、父の日は食品から選ぶ。


ギフトを贈るということ

今は、両親とは一緒に住んでないし、そんなに顔を合わせる機会も多くないのが現状です。

でも、毎年ある『母の日|父の日』にギフトするだけで何もしてあげられてないですが、それでも両親に私のことを近くに感じられるイベントなのできっと喜んでくれているはずです。

もし、あなたが年一回あるこのようなイベントで両親に何もしてあげられてないのなら、きっと喜ばれるはずなので是非やって親子幸してみましょう!

それだけでなく、ギフトを贈ってると自分の周りに知られるとそれだけで尊敬されたりもあります。

両親から見ても、息子がマメに気にかけているとご近所さんに知られると凄いねーって言って貰えてて鼻が高いはずです(妄想)

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❑Point
ギフトをするということは、相手に自分を近くに感じてられることである。

まとめ

☑母の日には毎年、花を贈ってる。

父の日には、ベルトやネクタイなどの身に着けるモノを贈ってた。

ギフト全般に言えることで、相手の手元に残るモノは諸刃の剣

ギフト選びに悩まないようにするためには、一定の自分ルールを設けると選択肢が少なくなってストレスが無くなります。

ギフトをするということは、相手に自分を近くに感じてられることである。

でした(*'▽')

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