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【身体がカタいと思っている人のための楽器練習法!?】

生まれつき身体がカタい…。

これって半分アスリート
のように、身体を使って
楽器を操作する
ミュージシャンには
致命傷な資質!

なのですが
実はあなたの
「身体の使い方」
が間違っていて
カタくなっているだけ
かもしれません…。


もちろん
人間それぞれ生まれつき
というものがあります。

DNAの関係で
もともと身体が
ヤワらかい人もいれば
カタくなりやすい人
もいます。


そして、この資質は
残念ながら
大いに楽器演奏能力に
関係しています!

ミュージシャンは
半分アスリート。

自分の身体を使って
楽器やサウンドを操作
する限りは、
身体能力がどうしても
ものを言ってしまいます。


でも!

それこそ
オリンピックにでるような
スーパーアスリート
と比べると
必要とされる
身体能力は
そんなに高くありません。

むしろ
正しく自分の身体
と向き合えれば
誰でもその才能を
十分に発揮出来る分野です!


そこで、ちょっと
あなたの身体タイプを
診断してみましょう。


ペットボトルなど
何か棒状のものを
普通に握って
みてください。

この時あなたは無意識に

1 人差し指側から握り始める。

2 小指側から握り始める。

どちらでしょうか?


実は人間というのは
生まれつきの骨格で
「人差し指主導タイプ」
なのか
「薬指主導タイプ」
なのか決まっています!


例えば
自分の楽器の先生や
憧れのプレイヤーが
人差し指タイプ
なのに
自分は薬指タイプ
だった場合。

ピアノの指先のタッチ
ドラムスティックのグリップ
ギターのピックの持ち方
ベースの指弾きの角度
サックスのサイドキーへのタッチ

などなど
全ての楽器で
あなたの身体に心地いい
動きと反対の動きを
見せられることになります!


だから成長
できなかったり
ひどい時には怪我を
するのです。


さらに身体の柔軟性や
コントロールの話に
戻ります。


実は

「人差し指主導タイプ」
の人は、腕や足を
「内回転」
させるのが得意。

逆に
「薬指主導タイプ」
の人は、腕や足を
「外回転」
させるのが得意。


逆にいうと
これを守らないと
なぜか身体はカタくなり
コントロールするのが
難しくなります!


こういった
人間の骨格の特性まで
しっかり理解して
自分の身体と向き合うと
意外な誤解や
意外な自分の身体能力が
自ずと発見できると思います!

ピンときた人は
ぜひ試してみてください。

本日もガツンと
グルーヴしていきましょう!

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