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元気で健康であることが最重要

先日開催されました
正司昌子先生のZOOMミニ講演会&茶話会での
先生のお話しを
以下にお伝えいたします。

出席されたお母さんが
その夜早速したところ
身体がポカポカあたたかく
なりましたと教えてくださいました。

なお、
正司昌子先生のZOOMミニ講演会&茶話会

12月12日(火) 13~15時
1月24日(火) 13~15時

に開催します。
お申込みは
子ども自立教育ラボ 齋藤
E-mail :
info.kodomo.555@gmail.com
までメッセージをください。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

健康第一
~子育てで、一番大切なことです~

友達と思いっきり遊び、
大好きなことに熱中し、
身につけた能力を活かして
色々なことにチャレンジし、
楽しむためにも、
元気な体が必要です。

そのためには、
積極的に、
体を鍛えなければなりません。

最近のお母さんの間では、
幼児や子どもが病気にならないように、
子どもを鍛えて
丈夫な体を作る、
という発想がなくなってきて
いるように感じます。

しかし、子どもの体を鍛えて、
病気にならない丈夫な体に
してあげるのは、
親の大切な役目です。

鍛えることが、
どんなに大切で、
効果が上がるか、
いくつかの例を
見てみましょう。

今は元気いっぱいの小学生になった
泰山くんは、
もともと体が弱く、
喘息気味だったので、
とても大事に育てられていました。

幼稚園に入ると、
次々と病気にかかり、
風邪ひきが治るひまもない位、
治ってもまたすぐ
うつってくる、
というような子どもでした。

お母さんが
「何とかならないでしょうか」
と相談に来られたので、
歩くことと、、
乾布摩擦や薄着を
おすすめしたのですが、
なかなか実行されず、
体質改善ができないまま、
2年が過ぎてしまいました。

しかし、年長を過ぎても
幼稚園を休みがちで、
このままでは
学校へ行っても困ると
思われたお母さんが、
やっと、
重い腰を上げ、
夏前から、
お風呂からあがる前の
足への水かけ
(自分の身体で
 温度調節ができます)
また
湯上りに、
体をふいたタオルを
そのまま使っての
乾布摩擦、
少しでも多く歩くこと
(車での幼稚園への送迎中止)
などを実行しはじめると、
すぐ、効果があらわれてきました。

幼稚園を休まなくなり、
前年まで殆ど見学していたプールも全出、
熱が出ても
一晩寝ると治るような、
元気な子どもになりました。

お母さんは、
この効果にびっくりされ、
薄着や水かけの効果を、
あちこちで話されていたようです。

この話をきいて、
風邪ひきが絶えず、
中耳炎に悩まされていた
玄くんのお母さんが、
薄着と水かけを実行されたところ、
夜、ぐっすり眠るようになり、
風邪ひきが
ぐんと減ったそうです。

玄くんのお風呂係りだった
お父さんも、
この効果を見て、
一緒に実行されたところ、
近年にない快調は、
このせいでは?
と、喜んでおられたそうです。

他にも、
同じような報告が、
寄せられています。

『今が、はじめるチャンスです。』

病気が逃げ出すような
丈夫な子どもになるように、
鍛えてあげてください。

鍛えれば鍛えるほど、
体力がつき、
元気なたくましい子どもになります。

レクタス教育研究所
理事長 正司昌子

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