齋藤哲子

トランスフォーメーショナルコーチ®として、本当の自分を生きる「脳の動かし方」をコーチン…

齋藤哲子

トランスフォーメーショナルコーチ®として、本当の自分を生きる「脳の動かし方」をコーチングしています。ゴールは胎教が常識となり皆が人生を200%開花させていることです。

最近の記事

感情の定量

毎朝起きて フィードフォワードカードを 1枚ひくのが楽しみです。 さて 感情の定量につきまして がんとか病を得る時というのは 生きるのにくたびれた感があったり 本来の自分から分離し遠く離れすぎて もはやどうやったらいいかが 分からなくなったから もう死んだほうがマシ くらいになっちゃった状態だったかも と自分の感覚を思い返します。 そうして死を垣間見たら まさに このフィードフォワードカードさんの メッセージ 生きている間に やっておきたいこと に意識が向

    • 前代未聞な長寿社会

      かつて人類が体験したことのない 誰もが長寿になる社会となります という予測を聞く時 友人が 叙情歌やピアノを 70代から80代の方々にお教えし その発表会の様子を聞いた話が 思い浮かびます。 そのような方々は 長寿であればあるほど 毎日が楽しくて 先日には叙情歌発表会で 15曲を披露され 長時間ですから 疲れた方はお座りくださいと ステージ上に椅子なども用意されていた そうなのですが 誰一人座られる方はおられないし 歌声が若々しくて 目を瞑って聞いたなら 学生さんの

      • 奥底の考え:思い込み

        先日に 梯谷幸司先生と 梯谷礼奈先生と お話ししていた時に 礼奈先生から 齋藤さんは 甘いものはあまり食べないのですか? とお聞きいただき 甘い食べ物の話題となり わたしが 甘い食べ物は 癌によくないらしいので なるべく食べないように しております と申しましたら 梯谷幸司先生から がんにかかる人の信じ込みのひとつに 私の人生には甘さがない というのもありますよ と教えていただき 癌細胞の性質 甘いものが大好きで 甘いものをエネルギーにして 拡大す

        • ネガティブ感覚を使いこなして、後半の人生を創り上げていく

          昨年2023年10月に発刊され 発売と同時に世界75か国でも発売されることになった 「地球大暴露」 の著者・スタントン菜穂さんは 米国の経済雑誌Forbesで https://forbesjapan.com/ 「2024年Forbesの目が離せない人Top10」 に 日本人として唯一選ばれた方です。 子どもの頃からスイスの学校におられたり スタンフォード大学に留学されたり 卒業後は電通さんで活躍された後 ご自身で会社を設立され、 企業の海外進出のサポートを始めと

          がんに護られていたことに激しく感謝するワークショップ~宇宙規模だった自分を思いだす~

          がんは自分の一部であって もしかすると お不動さんのように 厳しい表情でありながら 本当は溢れ出る愛の表現かも知れません。 いそがしい毎日の中で しらずしらずのうちに 私たちは あらゆることを忘れてきました。 しかしながら ただ 思いだすだけ それを がんは教えにきてくれていた! と 体験的に分かりました。 そこで 自分を思いだす がんに護られていることに 激しく感謝する ワークショップ を行いたく存じました。 ◆日時 4月20日(土)14-16時 ◆定員 3

          がんに護られていたことに激しく感謝するワークショップ~宇宙規模だった自分を思いだす~

          ペンキ画家のショーゲンさんのお話し

          2025年7月についての 都市伝説がいろいろとあり 面白くてつい YouTubeを見ていて ナオキマンショーさんに出ておられた ペンキ画家のショーゲンさんの 日本の縄文時代の教えを アフリカから逆輸入 のお話しと 有名な予言漫画の 2025年7月滅亡説 と そうならないよう 皆で励みましょうと インスパイアしてくださる動画もあり どの動画も スリリングで心が動かされるもので では ここからどの世界へと 自分は進みたいのか 胸に手を置き沈思黙考すると なにもかも滅

          ペンキ画家のショーゲンさんのお話し

          内側だけに全集中

          注意がつい外へ外へと向かいがちでも 自分の心を自分が耕し育むことが 一番の早道と分かってきました。 他の方の問題ではなく私の問題です。 この世に起きていることは 全部自分の心の奥から生まれています。 本当はどうしたいのか 自分の身の回りがどうだったら満足なのか それは全部自分の心に託されています。 心からの感謝とともに。 そして 思い描いた未来は誰にとっても100% 現実になります。

          内側だけに全集中

          自分を責めない

          何かが計画どおりに出来なかった時や うまくいかなかったとき 自分てだめだとか できなかった・・・ と自分責めをすると ますますできなくなり うまくいかなくなりますが じゃあ次はどうやろうか と切り替えると たくさんの事を軽やかに経験でき 流れにのっていくようになります。 そしてやがて 思い描いた未来が 現実になります。 心からの感謝とともに。 自分責めを自然にやめられるフィードフォワードオンラインサロンをご紹介させてください。↓↓↓

          自分を責めない

          【内なる闇と内なるエゴに向き合うと】~グループセッション、グループワークのお知らせ~

          かつての私は 父親が躁うつ病だったから 自分もそうなって当然と信じ込み 「不幸好きなシナリオ」を 握りしめていました。 わりと子どもの頃から自分に対して あんたなんか死ねばいい 死んじゃえばいい こんな悪い心を持っているのだから、 ろくでもない未来にしかならない もう、 こんなネガなことは自分の代で終わらせる などと繰り返し心に刻み 鬱々ウツウツ くどくどくどくどと悩んでいました。 しかしながら いろいろ調べていくと たとえば 歩くことを習慣にし続けると 脳が変わっ

          【内なる闇と内なるエゴに向き合うと】~グループセッション、グループワークのお知らせ~

          心をたもつ

          環境の激しい変化などにより 外からの刺激で 心が波立つとき 波の内側へ入るよう心がけ 吸う息より吐く息を長くし 数分でも目を閉じ 静けさを保つと エネルギーを保て 前進の力を削がれず済むようです。 外界が いかに荒波に見えても 人間は 生まれてきてから 死ぬまでの時間を ただ過ごすようにできていて その時間を どのようにすごすかは 各自に任されていますので 自分については 調和をもって生きることを 第一としたく存じました。 噂によれば 一人の人間の意識は 千人くらいに影

          お坊さんが担当すること

          これは私の勝手な考えですが お坊さんの役割とは いついかなる時も 脳波が整っていて 調和的波動を 世の中に発しておくことかも と存じました。 お坊さんが 音楽や お酒など ドーパミン的なことから 身を遠くおいて 一時的な興奮さえ遠ざけておくのは 常に いつも 非常時も 冷静沈着 絶対安心の波動を その身から放っておくのが 役割からなのかも などと思いました。 それはかなり リーダー的で コーチ的かもと存じました。 心からの感謝とともに。 そして 思い描いた未来

          お坊さんが担当すること

          眠ることの大切さ

          先般 睡眠の専門家の方と お話させていただく機会を賜り あらためて「睡眠」についてふりかえると 私自身は 安心して眠りにつく ということが出来難く 幼少期から 祖母に育ててもらったところからの記憶で 夜に寝かしつけてもらう時に、祖母が 灯りを消そうとするのを強く拒み 蛍光灯を煌々とつけておいてもらわないと いられませんでした。 眠りに入るまでの時間が苦痛で苦痛で 中学や高校の頃は 昼夜逆転しがちで 夜が眠れないから 昼間に眠たく 授業中によく眠たくなっていました。 これ

          眠ることの大切さ

          自分が自分を完成させる

          傷ついた自分を放置していると 人生に不具合が出ます。 不具合の出具合で 自分の傷の加減がわかるので それを認識したら 次なる行動にうつりましょう。 認識できたら8割完了で 不具合は過去の自分の結果ですから 傷を手当し 向いたいたころへ進みましょう。 人間は 自分のことは 自分で癒せるようにできています。 そして 思い描いた未来が 現実になります。 心からの感謝とともに。

          自分が自分を完成させる

          やっぱり愛がなくちゃね

          タイトルは 矢野顕子さんのお歌の歌詞です。 数年ぶりに 田舎の育ての母と会い これまでわだかまりに感じていた事が 勝手に自分が思っていた事だった と分かって 心がちょっと平和になりました。 どんなに年をとっても これまでは 実家に戻った後で 心身ともに不具合が出て 回復までに時間がいったのですが これまでの自分の苦痛は 他者基準型 過去基準型 問題回避型 反映分析型 プロセス型 人間重視型 他者原因型 体験基準 悲観基準 義務型 から出ていたものにすぎなかった!

          やっぱり愛がなくちゃね

          発したものを受け取っている

          故・稲盛和夫さんが 心が呼ばないものは来ない と言われたように 自分が体験するものはみな 自分の心が呼び寄せています。 嬉しいことや 辛いこと 腹立たしいこともみな 自分の心が かつて発したものが 自分に戻ってきています。 身近な人たちは それらの感情を 私に味あわせてくれる 俳優さんたちです。 配達された感情は かつて自分が誰かに発したものだから 今、その回収を終えたのかも知れません。 そして何より 今から自分が 何を受けとりたいかを明確に その感情に今なること

          発したものを受け取っている

          一点集中

          フラクタル理論というのがあって ミクロで起きることが マクロで同じように起きる みたいな事と理解しているのですが そしたら 今 が未来や過去に影響して  ここ で起きていることが世界にも起きて わたし のことがみんなにも起きる かも知れないから 自分の今に全注力し やさしくしたなら 世界がやさしくなるかも と思いました。 掃除道の本に 家がゴミ屋敷みたいに なっちゃって 一見手のつけようがなく見えたとしても 家の中のただ1箇所 たとえば 自分のデスクの上だけ