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#トレーニング
格闘家の頭部のボディマッピング(トレーニング録)
20歳代 男性
総合格闘家のフィジカルトレーニング
ディフェンスの時の粗い動作が気になるとのこと
細かく話を聞くと、頭を動かすディフェンスが大きくなりすぎてしまうのを改善したいとのことだった。
まず私が考えたのはボディマッピングの甘さで、ボディマッピングとは例えば目を閉じていても自分の手の位置が分かって触れることができる、といった身体の位置情報感覚をいう。
タンスの角に足の小指をぶつけた経験
運動領域のオステオパシー
オステオパシーは法的に認可されている国々では医療ですので、傷病の治療、すなわち痛みや不調を取り除く、ということに対して行われています。
それは優秀な人間が予算をかけて研究ができるという側面があります。
ここで研究された詳細な身体への考えは、使い方次第で運動分野への応用ができるでしょう。
私はオステオパスでありますが、フィジカルトレーナーという側面もあり、痛みや不調を改善したその先のこと、つまり