認知科学コーチングを学ぶためにおすすめの本を紹介します!
こんばんは、さいたです。
今回は、認知科学ベースのコーチングを学べる本をいくつかご紹介したいと思います。僕も今まで何度も読み返し、実生活に落とし込んだり仕事でも活かしているので、今回興味のある本があればぜひ読んでみてください!
①「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
こちらは認知科学コーチングに初めて触れる方におすすめの、初学者向けの本になります。
本書では、「感情のゴミ」、「他人のモノサシ」というゴミ、「これまでの自分」というゴミなど、自分のやりたいことを妨げるいくつもの「頭のゴミ」が出てきます。それらを認識して意識的に捨てていくことで、やりたいことに溢れた理想の未来が見えてきます!
コーチングの基本概念が詳しく紹介されているので、初めての方におすすめです!
②アファメーション
こちらの本は、コーチングの始祖であるルー・タイスさんの本です。
コーチングは元々、こちらのルー・タイスさんがアメリカで開発したもので、それを認知科学者の苫米地英人さんが日本に広めたものになります。こちらの本は、まさにコーチングの原典にあたるものです。
コーチングの基本理念を説明しつつ、こちらの本では言葉で自分のセルフイメージを変える「アファメーション」というテクニックが詳しく解説されています。経験談が多く出てくるので、イメージしやすい点もおすすめです。
③夢をかなえる方程式
こちらも苫米地英人さんの本ですが、「I×V=R」という、ゴール達成に必要なテクニックやその理論について詳しく解説されています。IはImage(想像)、VはVividness(臨場感)、RはReality(現実)で、想像とそれについての臨場感が現実を作り出す、というものです。②では言葉を使った臨場感の生成をメインとしていますが、こちらの本では言葉に加えて五感を使ってゴール世界の臨場感を上げる方法を解説しています。
①や②でコーチングの基礎的な概念が理解できたら、より実践的な方法をこちらで学ぶのがおすすめです!
④オーセンティック・コーチング
こちらは苫米地英人さんが書いた割と最近の本ですが、その名の通り、本物の、正真正銘のコーチングについて改めて説明されています。
ここ数年でコーチングが様々な形で、また様々な流派で広まってきていますが、改めて認知科学コーチングのコアの部分について再認識できるように書かれています。
こちらの本はプロのコーチ向けにも書かれているようなので、コーチングの基礎を学んでから読むことをおすすめします。かなり踏み込んだ内容についても紹介されています!
今回は、認知科学ベースのコーチングを学べる本についていくつかご紹介しました。他にも読むべきおすすめの本が数十冊以上あるのですが、特にコアの部分が学べて、また読みやすい本をピックアップしています!
僕のコーチングは、今回ご紹介したような認知科学の理論がベースとなっていますので、読んでいただくとさらに理解が深まると思います!理論を学ぶだけでもだいぶ人生が好転するものばかりなので、ぜひ読んでみてください!
セッションもお待ちしています!
それでは皆さん良い夜を。
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