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彩色彩兎
2024年5月31日 02:52
初めに、ある問いかけをします。ピンと来ない人が多いと思うので、順を追って記述していきます。問題提起:①AIの関わらない②トレース素材がかなり充実して③ゲームパッドなどでゲーム操作的にイラストが作れる――そして生み出されたイラストの権利がユーザにあるというツールがこの世に生まれる前に、実用レベルのイラスト生成AIが生まれてしまった。 これがイラスト製作者とAIユーザの溝をより深いも
2024年8月5日 12:14
前提 本文は以下「その1」が前提の文章です。「絵師」と「イラスト生成AI」の不和を考える その1(作曲の事例を添えて) 前回の文章を記入してから体調が悪化してしまっているので、当初想定していた書き方ができず、散漫とした文章ご容赦ください。増える生成AIクリエイター Xで@ColorfulHorusとしてDTMerとして活動していると、フォロワーの中にも当たり前にMVでイラス
2024年8月11日 06:29
はじめに イラスト,画像生成AIの利用者を呼称する時・「生成AI利用者」・規制派に対して「推進派」・2024年には聞かなくなった「AI絵師」などいろいろ言い方がある。 今までのデジタルイラストで行われていた「筆を持って描く」ということから離れていった結果、かなり“立場の違う”生成AI利用者がたくさん出てきた。 彼ら彼女らを一緒くたに「生成AI利用者」として話を進めると、”立場の違
2024年8月6日 16:53
前提※「その1」「その2」「分類」が前提の記事です。・「絵師」と「イラスト生成AI」の不和を考える その1(作曲の事例を添えて)・「絵師」と「イラスト生成AI」の不和を考える その2【冷笑ではない中立】・イラスト生成AI利用者の“立場の違い”の分類(議論が並行線になる原因) 本記事単体で読むと印象が変わってしまう恐れがあるので、まずはその1から読んでいただきたいです。 その2を