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セルフコーチングを学ぶ “マインドの教科書“読書会を開催します!

こんな”想い”を抱えていませんか?

•コーチングや教育、子育ての指針となる理論を学びたい。
•叶えたい理想があるが、達成方法が分からない。
•人生の変容を起こしたい、起こし方が分からない。
•コーチングやコーチング理論に興味がある。
•脳や心の仕組みに興味がある。
•セルフコーチングをマスターしたい。

こんな想い全てに応える読書会を開催致します!お申し込みはこちら

“マインドの教科書”読書会の手引き

まず、マインドとは何か、というお話をしなければなりません。マインドとは、「脳と心」のことです。この本では、脳と心は同じものである、と考えています。え?脳は、頭の中にあるもので、心は実体はない、でも胸のあたりに感じるもの。全然違うじゃないか!という方には、脳と心は「抽象度」の違いである、と説明しておきます。すなわち脳の活動の結果、心が生み出されている、と考えるので、「マインド」という一つの言葉にまとめているわけです。

では、コーチングと、マインドは、どう関係しているのか、と思われたかもしれません。コーチングとは、流派によって様々ありますが、このマインドの教科書で取り扱われているコーチング(僕がコーチとして理論の基盤にしているものでもあります)は、認知科学、機能脳科学、すなわち、脳や心、マインドの科学に基づいて創られたものなのです。僕は、著者の田島大輔さんからも、コーチングやマインドの仕組みを学びましたが、僕の学んだコーチングは、自己啓発の大家で、元祖コーチのルータイスと認知科学者の苫米地英人博士を中心に、『自己効力感』のアルバート•バンデューラ博士、『ポジティブ心理学』のマーティン・セリグマン博士など、その時々のトップ科学者が、開発に協力して創り上げられたものです。当然ながらその効果は絶大で、アメリカのトップ企業や、軍、州立政府などで、このコーチングプログラムは導入されています。

日本でも、「抽象度」「マインド」といった言葉が、広まっていますが、その大元の教えこそ、この『マインドの教科書』に書かれているセルフコーチング理論であると言っても過言ではないでしょう。なぜならば「抽象度」という言葉は、コーチング理論の開発者である苫米地博士が分析哲学の用語を最初に翻訳してつくった言葉だからです。セルフトーク、コンフォートゾーン、エフィカシーなど、自己啓発で当たり前につかわている概念は、僕の知る限り、ルータイスの理論においてのみ体系化されています。ぜひ、大元の教えを一緒に学びましょう。(※著者の田島大輔さんは参加しません。)

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講座の内容


読書会(全7回)
田島大輔コーチ著「マインドの教科書」を読んで、会に参加してもらい、章末についているワークを一緒にやる、というのが読書会の流れです。冒頭ミニレクチャーとして、本に書いてある内容を、わかりやすく解説します。全ての会に参加していただくと、セルフコーチングを一通り学ぶことができます。zoomで行い、参加者には、録画のシェアも致します。

コーチングセッション一回付き(30分)
希望者は、一万円相当のマインドコーチングをお受けいただけます。セッションでは、日常やセルフコーチングでのお悩みなど、何でもお話しいただけます。ゴールが見つからないという方に向けてゴールを探すお手伝いも出来ます。コーチングは、全て、マインドコーチアキヒデが担当いたします。


日時


8月3日、10日、17日、24日、31日、9月7日、14日

8月3日から毎週木曜日(全7回)

20:00〜22:00


定員


八名

最少催行人数
二名


価格

17000円

特別割引価格
5000円

+書籍代(「マインドの教科書」) 書籍は必ずご購入ください。

10000円相当のマインドコーチングがつくため、大変お得かと思います。セルフコーチングを実践いただけば、必ずゴールに近づいていきます。つまり、人生が変わっていきます。ぜひご参加ください。

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ナビゲーター・プロフィール


マインドコーチアキヒデと申します。現在大学院で、教育の研究をしながら、認知科学、機能脳科学など、最先端科学の理論に基づくコーチングを学び実践しています。

なぜ、僕がコーチングを学ぶのか?それは僕が、自分のゴールをどうしても叶えられなかった、しかもそれが何度も何度も叶わない、という経験をした過去があるからです。具体的には、僕は中学受験、高校受験、大学受験、全てで第一志望の学校に入れずにきました。かなり勉強を頑張ってきたのに、です。なぜ、僕はこれだけ、ゴールを叶えられないのだろうか?そんな問いを抱いていたとき、コーチングに出会ったのです。

このコーチング理論に全ての答えがありました。例えばwant toで生きる、という重要なプリンシプルがコーチングにはあります。僕がそうだったのですが、とにかく偏差値の高いところを目指すという在り方は、コーチング的には間違っています。それはただ社会的洗脳によって、「選ばされた」ゴールであり、フェイクゴールだからです。フェイクゴールを追うことは、本当に心からやりたいと願うゴールではないので、当然、どこかで叶えたくないという思いがあるのです。

このコーチング理論はシンプルですがとても深いものです。皆さんと共にマインドの使い方を深めていけることを楽しみにしています。

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