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【保存版】海外で現地の人と交流する方法まとめ

海外旅行や在住での一番の楽しみは現地で人と交流することだと私は思います。ガイドブックに載っている観光地をめぐることも楽しい。しかし、現地の人や旅仲間を作ることで、現地の理解を深めたり、感動を共有する友達を作ることができます。

このnoteではアメリカ、カナダ、オーストラリア、シンガポール、イタリア、エジプトと様々な国を旅行してきた筆者が、実際に使ってみて良かった方法を紹介します。

1. Meet upイベントに参加する

Meetup とは世界中で2,700万人以上が参加している、共通の興味に関するコミュニティが掲載されているプラットフォームサービスです。 写真やITなどテーマごとの様々なイベントが開催されています。

英語が苦手な方にもお勧めしたいのは、日本語と英語を教えあうラングリッチエクスチェンジです。北米の大都市であれば日本語のラングリッチエクスチェンジのイベントが開催されているところが多いんです。

私が参加したイベントで一番良かったのはトロントで開催されているTJEXというラングリッチエクスチェンジです。ラングリッチエクスチェンジのMeetupは集まるだけのものありますがが、TJEXは参加者を語学レベルで作るなど初心者でも安心して参加できます。トロントに住む方や旅行される方はぜひ参加してほしいです。

2. Linkedinで社員訪問アポイントをとる

次に紹介するのは現地のビジネスマンに会いたい方にお勧めしたい方法です。Linkedinというビジネス系SNSを活用することで、自分の興味のある職種の人に連絡して社員訪問アポイントを取ることができます。特に北米のビジネスエリアはLinkedinを通じてコネクションを作るのが当たり前となっているため、会ってくれるひとも多かったです。下のnoteに詳細をまとめているため、参考にしてみてください。

3. Airbnbでホストと交流する

Airbnbという現地の人の部屋に泊まるサービスを活用しホストと交流するのも面白いです。

YoutuberのバイリンガールちかさんがAirbnbとコラボレーションし、活用方法を紹介しており、マネして使ってみました。現地のひとしか行かないレストランを案内してもらったり貴重な体験ができました。

4. Booking.comでドミトリーに宿泊し、旅仲間をつくる

booking.comを使用してドミトリーに宿泊すると旅仲間をつくることができる。個室じゃなきゃ絶対無理!という人でなければ、宿泊費もおさえることができ、おすすめです。

5. UberやLyftなどライドシェアアプリでドライバーと交流する

北米や東南アジアで移動に便利なのがライドシェアサービスです。UberやLyftはドライバーの評価項目にFun Conversation(楽しい会話)というところがあり、楽しい会話を心がけているドライバーも多いです。

静かに移動したい人は、会話をしたくない雰囲気を出しておくと大丈夫。

使い方については同じくバイリンガールちかさんの動画がわかりやすいのでおすすめです。

UberよりもLyftのほうが安いことが多いので、比較して使ってみてください。アメリカのサンフランシスコやロサンゼルスではLyftの方が安い場合が多かったです。

私がロサンゼルスで使ったLyftの履歴を公開します。(プライバシーを考慮して顔写真はぼかしています。)ドライバーさん達はアメリカで生まれ育った方から移民してきた人まで様々です。現地の旅行に役立つ情報から、その人の人生まで色々会話を楽しむことができました。

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6. (参考)TwitterやInstagramユーザーにコンタクトをとる

塩谷さんのnoteで紹介されているTwitterやInstagramで連絡を取るのも面白そうです。私はまだ試したことがありませんが、紹介させて頂きます。

7. 日本で外国人の友達を作っておく

以上、色々紹介しましたがが、一番おすすめしたいのは日本で外国人の友達を作っておくことです。日本で出会った外国人の方は日本や日本人のことを理解しているため、日本との違いを踏まえつつ現地のことを紹介してくれる人が多いんですよね。

日本で開催されるMeet upなどで外国人の友人を作っておくと海外旅行の仕方が大きく変わると思います。東京でもたくさんのMeetupが開催されているのでぜひ参加してみてください!

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