存続の危機~愛媛県西宇和郡伊方町~
皆さんこんにちは😊
いきなりですが皆さん
2023年1月3日の愛媛新聞にこのような記事が掲載されていたので
ご紹介致します。
四国の最西端で愛媛県の佐田岬に位置する町、伊方町。
南には白砂が連なる海岸、北はリアス式海岸と美しい自然に囲まれた町で
伊方発電所やメロディーラインがある総人口8,400人ほどの小さな町です。
その町内でも最先端にある「伊方町国民健康保険串診療所」
そこに30年常駐され、お一人で地域医療を支えてきた医師の先生が
2023年3月末に定年退職されるが、後任が決まっていないという記事です。
セントケアも、隣接する八幡浜市に営業所を置かせて頂いております。
大洲市や八幡浜市などの愛媛県の南予エリアは高齢化率も非常に高く、
ご自宅で最期まで過ごしたいという思いが強い方も多数いらっしゃいます。
その思いを叶えるべく人口減少が続くエリアでも、私たちは他社のサービスの方達とも連携を図りながらご支援させて頂いております。
そのようにサービスを提供させて頂く中、私たちはもちろんの事、
主治医の先生の存在は高齢者の皆様にとっては生活とは切り離せない、
欠かせない存在です。新聞の記事には地域の住民の皆様のお声も掲載
されておりますが、このような地域では「医師」という方は、物凄く
身近な存在であることが書かれています。
セントケアも串診療所の先生にもたくさんお世話になっております。
現在、地域の皆さんで対策を立てていらっしゃる所だと思いますが、
微力ながらも伊方町の皆様のお力になれればと思い、本日の記事にて
ご紹介させて頂きました😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?