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キャリコン試験対策としてやったことまとめ(投資少なめ)

今さらですが記録としてまとめます!

【学科対策】やったこと


学科への投資は、養成講座関連を除けば3000円くらい(ほとんど書籍)でした。(少ないほう?)
何をどの順でやるのか、逆に何はやらないのかを、試験4ヶ月前からざっくりと計画立ててやっていきました。

1.養成講座のテキストをノートにまとめる


養成講座の課題提出のためにもテキストをノートにまとめていました。
ただ自分の手で書き出してみないと頭に入ってこないタイプだったので、完全に自己満でした!
ただし養成講座の内容≠試験対策 と後に気づきます。。

2.みん合テキスト

とにかく学科の内容が頭に入る気がせず、真っ先に購入し読んだのがこちらでした。
よく出るmust項目がまとめられて、短時間である程度点数がとれるように構成されているイメージ。
試験までに2周しましたし自信がないところに付箋を貼り見直しました。

ほぼ付箋!笑


3.過去問1回〜15回を一周、16〜18回を一周


18回→1回と遡っていきました。
解いて答え合わせする度に、間違えたところとあってたけど自信のなかったところをノートに書き出して潰していきました。
このノートは試験直前までずっと見てました。
最初はボロボロなんだけど試験もやっぱり過去と同じような内容が出たりするから、
間違いの見直しによって第7回くらいからある程度点数取れるように。
古いものだとマーケットが違ったり数字が更新されてたり…というのは要注意なので、怪しそうな問題は一回一回調べてた笑

4.無料アプリで過去問


なんか勉強したくないなーって時にやってました。

5.キャリアコンサルティング技能検定2級過去問過去2回分


試験まであと数日という時に、Twitterで2級過去問もやったほうが良いというのを見て慌てて解きました。問題似ているんですね!

6.キャリアの心理学読む

図書館で借りて結局ほぼ流し読み。(期間内に読むことができず何回借り直したことか笑)
まともに読んだのは試験終了後かもです。

7.キャリコンスタディのサイト・みん合のサイト見る


最後の確認として隙間時間に見ていました。

8.YouTubeで理論家


副反応で動けなかった時耳だけ倍速で聴いてました。
勉強し始めの時だったので「なにそれ初めて聞いた人なんですが」とか多かったな。笑

9.YouTubeで労働経済関連


膨大な資料を読み込むことができず動画で何回も見ました。
国が何のために何をやったのか(そして何を求めているのか)ざっと掴むことが出来ると思います。

10.模擬試験系


周囲にいただき実施しました。
直前にやって思ったように点数取れなかった場合超焦るので、勉強モチベーションを無理やり上げたいときにやるのがいい気がします。
ここでも大事にしてたのは、点数よりも間違いの見直し。

【学科】やってよかったと思っていること3選


①過去問解き直し+理解できていないところの洗い出し
誰もが言うと思いますが、超重要だと思います。直近のは何回も解き直して、不正解となる選択肢がなんで不正解なのかもはっきり言えるようにしました。特に自信がないところの洗い出しをしたり関連情報を調べてまとめておくことで、試験直前に見直せて、精神的にも落ち着くことができました。

②みん合テキスト
試験対策って何したらいいのって時にまず読んだのがこちらの本で良かったな〜って思います。
どうやって勉強していくのがいいか考えるきっかけにもなりましたし、押さえておくべきmustのポイントが掴めた気がします。

③YouTubeで労働経済関連
膨大な資料読めない…!って時に動画だったらつかめるかもと思い、過去問疲れの合間に見てました。今はみん合のYouTubeもあるんですねー!

【学科】やらなくてよかったと思っていること3選

①テキスト書き写し
時間がかかりすぎてだんだん間に合わなくなってきます。まとめてよかったと思っているけど、試験対策という意味では労力をかけすぎたかな。。

②本を読む(試験勉強という意味では)
3つくらいおすすめされて(色んなサイトにも一読すべしと書いてあって)読みたかったのですが時間がなく。。
(木村周 『キャリアコンサルティング 理論と実際』など)
結局読みませんでした。
試験後に全て読みましたが、そっちの方が内容入ってくるし本として読めるしよかった!

③YouTubeで耳だけ理論家
キーワードだけ拾っても解答できない問題が19回では何個かあった気がしています。
キーワードだけ拾うくらいなら参考書を読みながら自分で理論の内容や背景を調べたり関連する情報を拾った方が個人的には良いのではと思います。

【実技(論述・ロープレ)】やったこと


1.論述過去問第5〜14回を1回ずつ、15〜18回を5回以上
解いては会社の19回受験仲間と見せ合っては違和感について徹底的に相談しました。
受験仲間の方や有資格者の知り合いから、自分的にしっくり来る模範解答を共有いただくこともあり、何がしっくりきたのか、それを踏まえて自分だったらどう解答するかを何度も重ねました。
結局どう解答したのかはこちら。

2.論述+ロープレの参考書
どの参考書かは伏せます。
読むことで逆に迷いに繋がったのですが、逆に読まなかったらもやもやに遭遇することもできなかったかもしれないなーと今は思います。
有資格者にこの本は絶対読むべきとゴリ押しされて、読んでみると「ほうほう、〇〇不足か〜」と試験対策できた気になりました。笑 撃沈エピソードはこちら。
(※〇〇不足とか本の内容が悪いとかでは全くありません!)

3.キャリアカウンセラーのためのスーパービジョン―経験代謝理論によるカウンセリング実践ガイド

試験対策というよりも、経験代謝って結局何なのかわかったようなわかってないような…と感じた際に興味本位で読みました。
これは引き続き読み込みたい!

4.マイクロカウンセリング技法(DVDは開けずメルカリで売った)

事例が多くてわかりやすかったです。 

5.講座の逐語見る
良い事例の逐語を見て、何でこういう問いかけをしたのか考えながら音読しました。

6.養成講座のロープレ
最初はとっても沈黙が怖かったです。
質問すること無くなったわと開始10分でロープレ途切れたことも。(懐かしい笑)
最初は皆そうなんだけど学ぶにつれてそんなことなくなるから!質問することなくなるとか沈黙が怖いっていうのが既に自分に意識が向いてる状態なんだけど、その意味がだんだんわかってくるから!
と初回はフィードバックいただきました。鮮明。

7.講座仲間+αとのロープレ
対面でロープレしたかったので。
試験4ヶ月前から月2〜3、
試験1ヶ月前は多い時はオンライン含め週3〜6でお世話になりました!

8.キャリコンスタディの無料ロープレ
初めましての人とロープレしたくて参加しました。毎回途中抜けしたのでオブザーバーがいらっしゃらないペアでのロープレでしたが、ロープレへの苦手意識払拭として参加させていただきました。

9.Twitterでお願いした無料ロープレ
実技試験前日が仕事で面接がある日だったので、面接官の脳で試験受けたくないと思い、急遽お願いしました。
快く引き受けていただいた皆様、ありがとうございました。

10.口頭試問固める
資格をとったらどう活かしたいのか、何度も考えました。その過程で何で転職したのか・社会をどうしていきたいのか・そこにどう関わりたいのか、そういったことを落ち着いて考える良いきっかけになりました。
「資格取れないとそれは出来ないの?」というフィードバックもいただき、はっとすることも。

【実技(論述・ロープレ)】特にやってよかったのは

論述過去問、信頼している有資格者からフィードバック貰えるロープレ、初めましての方とのロープレ(オブザーバーいなくても)でした!

何かの参考になれば幸いです。
思い出せば思い出すほど色んな場や色んな方にお世話になりました。(ありがとうございました!)
恩を返していかねば。
その他思い出したら追加していきます!

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