何でもかんでも差別を騒ぐのは間違っている

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「電動車椅子の飲酒操作はダメ」=差別と障害者団体からクレームが来ているそうです。

いや、危ないでしょ?

電動車椅子は道路交通法等の法規上は、車椅子が歩行者扱いなので電動車椅子でも歩行者扱いだと思います。
私の個人的な意見と前置きはしますが、でも、アレは感覚としては自動車に近いでしょう。
通常スピードでも人間の早歩きくらいのスピードで機械積んだ人間がぶつかったら皆さん痛いですよね?

私としては飲酒運転とやっていることは変わらないという認識です。下で私小声で書いちゃってますが、違反としてもらえれば絶対やらないので、むしろ違反に法律を変えてもらったほうがいいとさえ思います。

(ぶっちゃっけ1回だけ会社の構内でやったことある気がしますが、そのときは付き添いあり+怖いと思って相当気をつけていました。余談ですが、私にお酒は言動の暴走やすぐ気持ち悪くなる等、他の意味でも危険と判明したため、付き添いなしでやることはないと思います。やっても一般道には出ません。室内やどこかの敷地内ばかりです。それでも怖いです。)

障がい者、特に車椅子だと隠しようがなくて差別や孤独を感じることは少なくありません。

だからといって、少しでも不利益な扱いを受けたら、何でもかんでも差別だと叫ぶのは間違っていると思います。

今回の場合、車椅子当事者の権利を叫ぶ前に一般の他の方の危険を考えるべきだと、電動車椅子の当事者として思います。

当事者でも危険という認識がある者もいます。ということをお伝えしたいだけでした。

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