色どりのスキップ
言葉の羅列から生まれるストーリー
無造作に無作為に言葉を羅列する
そのままの順番でストーリーを作る
今日はこの羅列↓↓↓
色どりのスキップ
世界中をスキップしたい
もぅどれが真実かわからないけど、その重みさえもこの羽とともに跳ね回ろう。迷ってしまう日々にそっとカーテンを閉めて、その瞬間花が咲くのだろう。
指先には無数の黒い影が、甘い蜜を喰らいにくる。
それでも、もう大丈夫。さぁここからは息抜きの時間だよ、早朝は漆黒の闇からすべてを潤わせてくれるから。君の焦点はどこだい?雨が降るように無意識に目から雫が落ちるよ。
救いが欲しいの?君は苦しいの?アーチ状の形はほら、虹だよ。
この時間から昼間まで着地しているから、君の謙虚なメロディーが力に種を撒くね。高鳴る鼓動は虹色を丁寧に隙間を埋めていくように。
ねぇそろそろドアを開けない?
短い時間だったけど、君は菫色のように世界に宿っていくんだよ。
あとがき
人々が日常の中で感じる迷いや苦しみから離れ、新たな視点で世界を見つめることの重要性を伝えているます。心の奥深くに潜む感情や思考の複雑さ、それでも希望や美しさを見出すことができるというメッセージ。自分自身や周囲の状況に迷いや苦しみを感じたときにも、新しい視点や希望を見出すことができるという、ポジティブなメッセージを入れてみました。
どうでしょうか。
みなさんならこの文字の羅列からどんなストーリーを生み出しますか?^^
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