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ベトナムの夜空を彩る。

◾️新年の花火。
・最近のベトナムNEWS(2023年11月29日付)「ハッピーニューイヤー、ホーチミンで花火1500発を打上げ」。
・「ホーチミン市が2024年の新年を祝うために花火を打上げる計画を発表した」。
・花火はサイゴン川トンネルの入り口とダムセン公園の2箇所で、合計1500発の高射程花火と70発の低射程花火が1月1日0時から15分間打ち上げられる予定。

◾️花火打上げは首相が承認。
・地元紙は、「ホーチミン市人民委員会は文化・スポーツ・観光省に対して、花火打上げに関する首相承認を要請した」と報じた。
・「花火は市民や観光客に精神的な娯楽を提供するとともに、2024年への希望と活力を表現することを目的としている」。

◾️今年こそカウントダウンからの花火鑑賞。
・ベトナムでは一年に数回、『4月30日/南部開放記念日』、『9月2日/国慶節』、『1月1日/元旦』等に花火を見る事ができる。
・私は仕事中にビルから、またレジデンスから花火を眺めたり、昔暮らした低層階のアパートからは花火の音だけを聞くこともあった。
・日本人の感覚だと12月後半に近づくと休みモードに入ってくるのだが、ベトナムは1月1日だけが休みとなり、大晦日や2日、3日等は普通に仕事をするため、初めてベトナムに来た頃はなんだが随分と調子がくるった事を思い出す。
・今年の大晦日は12月31日(日)、元旦は1月1日(月)と土曜日を含めて三連休となるので、ゆっくりと花火を楽しめそうだ。と私は毎年そんな事を思っているが、いつも花火の爆発音や破裂音で起こされてカウントダウンをミスっている。

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