【 モテない男性が、モテるようになる方法 】vo.2

こんにちは。最後の婚活のはじめかたを書いている、すずです*

お待ちかね？のモテる方法の記事でございます。

さて、無料で公開していいのか？という、モテる方法の記事を、また今回も無料で。(いつか有料にしたら、ごめんね)

なんと嬉しいことに！人生でモテてきた男性から、好評や共感をいただいております。読んでくださり、感謝申し上げます！

さて、今回のモテる方法は、逆転もののハウツー記事です。
これをしたら、女の子にモテないぞー！という話です。
エピソードは、アラサーで独身の友人の話。リアル非モテエピソードです。

女性にとって「良い人止まり」という肩書きの友人です。
とっても良い人なのに、男として見れないって女性に言われてしまう、残念な生き物です。（残念という表現は、そういう図鑑が流行ったのもあり、愛を込めての表現です）

実は、「良い人止まりの人」は、ちょっと改善すれば、モテる可能性がかなり高い生き物でもあります！！

いい人ということは、女性が心を開きやすい男性です。
心を開いたところに、意外性である男の部分をうま〜く出したら、すぐ女の子を落とせるという！可能性しかない生き物だと思っています。

自分の、良い人止まりのスキルを、うまく利用するか否かは、あなたしだい！この記事しだい！かもしれないので、頑張って書いていきますね。

■女心がわからない！と嘆く、非モテ男友達

女心がわからない！うまくいかない！という、非モテ男友達に、デートでどんな対応をしたのか聞いてみました。

聞いた結果は・・・
「そりゃ、うまくいかないね。女の子が嫌がることを自然にやってるわ、、、」という感想でした。
友人はとっても優しくていい人なので、気になる女性とうまくいって欲しくて、この記事を書いていきます。
友人のような、優しくて真面目な男性を、救えることを願って。。。！

さて、友人はデートで、いったい何をしたのでしょう。

■婚活中、非モテ友人(くまさん)の、３回目のデート

マッチングアプリで出会い、意気投合！
LINEも続くし、デートも喜んでくれて、絶対脈アリな、3回目のデート♪
しかし、デートのあと、突然終わりを迎えます。

くまさんは3回目のデートで、何をしてしまったのでしょう。何を言ってしまったのでしょう。

ーー　エピソード　スタート*　ーー

食事をして、趣味の話や、出かけたい場所の話で盛り上がり、楽しくお酒を飲みながら話していました。
お互い好意があることは、感覚でわかります。
楽しい雰囲気のまま、2軒目は落ちついたバーへ。

すこし酔っ払った女性は、くまさんに寄りかかったり、手を繋いできてくれました。

2人でバーを後にして、くまさんは女性にこう言いました。
「このあと、ホテルいこうよ」

女性はハッとし、繋いでいた手を離します。
『そういうつもりじゃない！そういうの嫌い』
と言って、走って帰ってしまったのです。
ボー然と立ち尽くす、くまさんでした。

次の日、女性からくまさんにLINEがありました。
『昨日はごめんね、びっくりしちゃって。また普通に会いたいな』

しかし、くまさんは、こう答えます。
「もう、大丈夫！無理に会わなくていいよ」
これで、2人の関係は、始まることすらなく、終わりを迎えました。

ちなみに、くまさんはアラサーで真剣に婚活をしています。結婚に繋がる恋愛を、本気で考えています。なのに、、、うまくいかないのです。。。

■なぜ、女性にそんな対応をしたのか、聞いてみた！

◆ Question ◆
なぜ、わざわざ言葉にして
「ホテルいこうよ」と3回目のデートで誘ったのかです。
大人なので、ホテルへ行く行かないは、本人たちにお任せします。
しかし、なぜ行こうと思って、言葉で誘ったのかです。

◆ くまさんAnswer ◆
「俺にくっついてきたり、手を握ってきたから、これは俺のこと好きだ！チャンスだと思った」

私『？？？、、えっ？チャンス？どこが？』

そりゃあ、今回の女性がしてくれたスキンシップは、好意を示すものに間違いありません。
ただ、チャンスという考え方は、違います。全然違います！

女性は、好きな人とイチャイチャすることが、好きな生き物です。
ただ、イチャイチャ＝ホテルという方程式には、なりません。笑

はい、ホテルチャーンス！ではないのです。
ただ、『あなたのこと、嫌いじゃないですよ』と、好意を示してくれているだけです。

嫌いじゃないってところが、ポイントですね。

じゃあ、俺のこと好きなんじゃん？という思考になる方、ちょっとストップ！！
そのゼロ百思考は「ちょっとまてぃ！」と、大悟にVTRを止められます。え

嫌いじゃないだけです。気になってるし、人として好かれているのは事実です。
ただ、好きかどうかは、まだ分からない段階です。
だから、お互いの気持ちを探ってデートしてるんですよね？

それを「俺のこと好きだ」と思い込むのは、今じゃないよ！早い早い！勘違いしちゃダメよ！と言うことです。

イチャイチャ＝好きではないです。もちろん、好意はあります。でもそれは、まだまだ不安定な好意です。

イチャイチャしてくれたから、ホテル行こう！と誘った日には、
「この人、体目的？」と思われ、嫌われる可能性は高いです。

あと「ホテル」って単語を出すのもNGです。
女性はその言葉に超抵抗があります。
しかも、本気で恋愛したいなら、もう少し我慢してください。笑

手に入りそうで、あとちょっとで入らないという状況が、2人の気持ちを盛り上げてくれたりしますよ。

◆ Question 2 ◆
なぜ次の日、女性がLINEをくれたのにも関わらず、もう会わないと自ら断ったのか。

◆ くまさんAnswer ◆
「だって、イチャイチャしてくれたのにホテル断られたし、俺の中ではそこで終わったんだよ。むしろ、なんでまた連絡してきたのか意味が分からない。自分で断ったくせに。」

私『、、、ん？』

たしかに、女性はホテルを断りました。
女性としての理由は、軽い女に見られたくないからです。真剣にお付き合い考えてるから、敢えて最初は断ったのです。

真剣に考えているからこそ、一旦断って、しかも次の日にフォローまでする＝くまさんのことを、結構好きな状態なのです。

しかし、ここでくまさんは
「無理して会わなくて大丈夫！」とLINEを返してしまいました。
女性からしたら
「え、、、？やっぱり、ただの体目的な男だったのか。終了！」

何も始まっていない、最初にすれ違った心は、交わることはありません。。。

■どう対応したら、モテる男性に近づくのか？

２件目のバーを出た後

「今日はもう遅いから、送っていくよ。また今度、デートしてくれる？」

と、余裕のある男性を演じていれば、女性は "きゅん" としてしまったことでしょう。女性の気持ちがさらに高まり、まだ帰りたくないな・・・と思ってもらえるかもしれません。

女性「まだ帰りたくないな・・・。」

「俺も一緒にいたいよ。でも大事に考えてるからこそ・・・今日は帰ろうと思うんだ。また誘っていい？」

女性「・・・嬉しい！もちろん♪」

はい。

女性である私の意見なので、信ぴょう性がありませんか？笑

モテる男性は、基本的に余裕がありスマートです。獲物（女性）にがっついたりしません。

がっつかれると、女性は波のように引いていきます。クロちゃんがいい例ですね。女性が離岸流かのごとく、ザザザーっと一気に引いていきますよね。女性を引かせるプロ！そんなことは置いといて

モテる男性は、女性がどうしても気になってしまう、名残惜しさを残してデートを終わらせてきます。なにそれすごい。すごくないですか。

これをすることで、お互いの気持ちが、自然と高まっていくのです。

真剣なお付き合いをしたい方は、ぜひ余裕のある男になってくださいね。

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最後の婚活のはじめかた　すず*