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フルリモートかつ未経験でプログラミング業務するときに感じる難しさ

皆様こんにちは、夏の日差しが眩しいこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

今回noteを執筆させていただくOです。

現在、新型コロナウィルスの影響で日本でもリモートワークと言う言葉が当たり前になりつつある昨今、自分は未経験で弊社のプログラミング業務をやらせていただき始めたのですが、今回はそちらのことについて夏の高校野球を視聴しながら書かせていただこうかと思います。

報告の難しさ

まず、最初の段階で私は特別優れたプログラミングスキルとデザインに関する知識を持ち合わせていませんでした。

そのため、最初に与えられた仕事として弊社で開発している「fustagram」と言うツールのLPの製作をお願いされまして、そちらに取りかからせていただきました。

最初は自分の思うようにデザインを形にすることができ、納得が行くような作業ができていました。

ですが、自分でも初めてやる作業工程や初めて使うツール、また自分は特筆するほどHTMLやCSSにの知識もなかったため、CSSなどの調整がうまくいかず作業が難航しておりました。

さらに弊社はフルリモートワーク採用のため、直接顔を合わせて作業するわけではなく、作業以外は基本的に一人で周りに人間がいる訳ではありません。

それゆえに、自分が何かを報告する際、成果としてあまり出せてないことの後ろめたさや焦りがあり、進捗報告やエラーに対する質疑があまりできずにいました。

最終的な結果としましては、時間をかけすぎてしまったため、途中から担当を引き継いでいただき、最後までやり通すことはできませんでした。

作業をする上でやっていてよかったこと

ただ、初めてリモートワークで作業をする上でよかったこともあります。

まず、弊社の連絡のほとんどがslackで完結しており、業務ごとにチャンネルが分けられてあります。

その中の一つに、業務以外の連絡で代表やメンバーなどが見た気になるコンテンツや、記事などをシェアするようなチャンネルなどがあるのですが、初めてリモートで働く自分にとっては、チャンネルを通して新しい発見や刺激があっていつも見るのが楽しいです。

また前述のように報告の際の焦りなどや不安の対処の仕方に関しても、人に聞けないことに対することの思考法や聞けない場合に対するルーティンなど以前このようなことを記事や動画をシェアしていただいたたりして嬉しかったです。



まとめとこれから先の自分の理想像

初めて取り組んだお仕事は残念ながら不完全燃焼になってしまいましたが、失敗という言葉から歴史の偉人トルーマン・カポーティがこのように仰っています。

Failure is the condiment that gives success its flavor. 失敗は成功の味を引き立てる調味料である。

出典:https://eigomeigen.com/quotes/18.php

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出典: https://www.amazon.co.jp/Failure-condiment-success-flavor-Truman/dp/B08MWPNBPB

この名言をもとに失敗したことも経験として取り入れて成功への糧としてつなげまた自分を大きくできればよいのかなと思いました。

また今後の理想として自分は代表が話していらしゃった

「商売とは気持ちのやりとりである・誰よりも人を支える人であれ・どこまでも謙虚で、誰よりも腰を低くせよ」

と言う言葉を理念としてる人間性に惹かれ、また、このような人間になりたいと思いました。ただこの言葉とおりになるには、自分はまだまだ力不足です。

自分も株式会社サイアンドも成長段階です。たくさん成功もすることもありますし、それ以上にたくさん失敗することもあるかもしれません。

ですが、代表に一番最初にお会いしてお話していただいた際の

「あなたが諦めなければサイアンドはあなたを捨てません」

という言葉のもと、引き続き精進して行けたらいいのかなと思います。

  


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