見出し画像

【月報】2024.1〜プロの意見を真摯に受け止めた月〜

「アウトプット大事よ〜!」ということで、いざ月報をしたためんとす。


購入品

石とアヌビス神と手帳

HUKKA DESIGN アイケアストーン

「コスパのいいアイケアグッズを」と探していたところ、Xくんが教えてくれた。充電もいらない、ケーブルもいらない最高にミニマルでおもしろアイテム。28億年前にフィンランドで生成されたソープストーンらしい。28億年て何年前?

石とはいえ程よい重さゆえ、目元への圧迫感は少ない。
適度な荷重で目の周りの筋肉をほぐしてくれる。

アヌビスピアス

イメコン診断を受けた際に、先生がサンプルとしてつけてくれたピアス。あまりに私に似合いすぎていたので「絶対に欲しい!」と、フリマサイトで購入した。職場にもルンルンで身につけ出社している。アシメなところも芸術点が高い。

タカハシ 3年手帳

あきやさんの自問自答講座のアーカイブを視聴した翌日に購入した。
毎日1行でもその日の自分をアウトプットするようにしたことで、日記に対するハードルが下がりルーチンワークと化している。
来年の私は1月にどのようなことを感じているのか、今からワクワクしちゃう。

読んだ本

一年3セットの服で生きる 「制服化」という最高の方法

一通り読了した後も、気になる章を読み返し、自問自答ファッションのヒントをもらっている。
3Kワークとコンセプト決めができたので、来月は靴、カバン、アクセサリーについて考えていきたい。

ヒトコブラクダ層戦争(上)(下)

昨年レーシック手術を受け、その定期検診の際に書店に立ち寄って購入した。タイトルとカバーイラストのインパクトに惹かれ、思わず手が伸びていた。
銀行強盗から化石の発掘、ひいては自衛隊の入隊に文明の発見まで。読み始めると止め時を失いかけるほど、目まぐるしく物語が展開されていくジェットコースターのような作品だった。
メソポタミア文明の知識がもう少し備わっていれば、より楽しめたかもしれない。

着たお洋服

自分を客観的に見てみようと写真を撮った。
撮り始めたのが1月下旬のため、「寒さ対策重視」のコーデになっている。改めて見ると暗すぎでは?

そもそも手持ちの服が少なく着る服が限られているため、「制服化」という点ではすでに達成できているような気がする。
しかし、すべてのお洋服に対して「ときめくか?」と言われると素直に首を縦には振れない。ほとんど3月の断服式にて勇退を迎える予定。

お世話になったコスメ

THREE シマリンググローデュオ01

LUNASOL スキンモデリングアイズ#02

canmake シルキースフレアイズ#07

お洋服の色味が暗くなると、自然と顔に入れる色が明るくなる。今月は、イメコン診断のアドバイスも元にしながらアイシャドウやハイライトを新調した。
ただ、ルナソルもキャンメイクも発色に欠けている気がする。私がとにかくアイシャドウに発色を求めてしまうので尚更そう感じるのかもしれない。

お世話になったスキンケアアイテム

肌荒れ治安維持部隊

LuLuLun ピュアマスク

クオリティファーストのマスクの定期便が遅れたため、そのつなぎとして購入したが優秀すぎてひっくり返った。
程よく厚みがあり、顔に抜群にフィットするサイズ感。気になっていた目の下の余分なピロピロも無い。何より化粧水の役割もこなしてくれるところがとても気に入った。

さっそく定期購入の申し込みを済ませたので、来月からよろしくね。

BS-COSME エッセンスBK

昨年から始めていたレチノール探しの旅。旅の道中、「バクチオール」という成分の存在を知った。
私の肌はレチノールとの相性があまり良くないと感じていたので、試しに使用してみたところ結構いい。
劇的な変化こそ感じないものの、大きく肌の治安が揺らぐこともなく1月を乗り切ることができた。

今月のイベント

初めて美容皮膚科に行った

「ちゃんとニキビを治そう」
かねてから自分の誕生日に美容皮膚科に行こうと決めていた。
昨年からスキンケアも見直し始めており、市販薬をあれやこれや手にする前にしっかりと医師の判断を仰ごうと思った。

これまで読み漁った記事には軒並み「大人ニキビの原因はストレス」と書かれており、「そんなこと言われてたらもう成す術ないのでは」と医療への信頼も低かった。
しかし、自分自身と対話しこうして記事を執筆することがストレス発散になっていると気がついた。
ストレスの吐口が見つかったので、医療の力を借りてみたいと思えるようになった。

ストレスの吐口ができたことと塗り薬を処方してもらったおかげで、生理前に必ずと言っていいほどできていたニキビが現れなかった。嬉しすぎる。
時間を欠けてコツコツと、このままニキビ跡まで殲滅してやる。

初めて美容整形外科に行った

小学生の頃から片目だけ二重なのがコンプレックスだったので、二重整形を受けようとこちらも誕生日に美容クリニックを受診した。

結論は、「お前の瞼は元から二重ではない」。頭を殴られたような衝撃が走った。
左右どちらも瞼の筋力が弱く、特に弱い方が二重に見えているだけとのこと。しかも私がぱっちり二重だと思っていた瞼は、眼瞼下垂により医師には腫れぼったく見えていた。

ただでさえコンプレックスだった目元がさらにコンプレックスになった気がして誕生日なのに少し落ち込んだ。
だけど、完璧な人なんていないよな。
凸凹な自分も愛していこう。

推しの誕生日をお祝いした

全ての想いと言葉は記事にしたためた通り。
いろんなジャンルのオタクをしてきた中で、初めて誕生月が同じ推しに出会えた。
これからもお互いに祝い、祝われる関係が続くと思うとなんだか嬉しい。


自問自答ファッションに、美容皮膚科&整形外科…と今月はプロの方の意見を伺う機会が多かった。
これまでは彼らの意見に素直に耳を傾けてこなかったので大きな進歩だ。
来月もたくさんインプットしてたくさんアウトプットしていきたい。もちろんお腹がはち切れて胃もたれしない程度に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?