見出し画像

園芸?フィンガーライム、月桂樹、山椒、グアバにパッションフルーツ、おまけにパクチーとタイバジル、etc.

昨年からバードウォッチングにハマって、その流れで河原や山に生えている植物にも興味が沸いて、最近は実のなる樹木を育てることにも興味が出てきた。
最初はスーパーでは見たことがないグアバやパッションフルーツを、家で育てて食べることができたら最高じゃん!と、Mで苗を買って鉢やプランターに植え付けていたのだけど、夏の終わりに植えても、そうすぐに実がなるわけではない。パッションフルーツはとても早くて翌年には収穫できることもあるそうだけど。
せっかちな私はついつい欲が出て、Mで他の実のなる木も目に入ってしまいった。フィンガーライムという初めて見る果樹にも目を奪われた。柑橘系だというその姿は、自分が知ってる物とは全く違った。指のような形をした小さな細長い実、あちこち方向性も無く伸びた枝に沢山あるトゲ、とても小さな葉。すぐにMで苗を探したが結構なお値段。(自分に取っては)安いモノを探していると、苗木というのに枝を売ってる人がいて、それは挿し木用の枝のことだった。そんなものをMなら売れるんだとビックリ。結局、品種の分からない小さな苗と、クリムゾンという枝を購入した。
届いた苗はこれまた指先程度のサイズ。100均でプラ鉢を買って植え付けた。枝の方は、子どもの頃に教科書に紫陽花の挿し木のことが書いてあったなあと思いながら、多分何とかなるだろうと購入したのだが、失敗したくないのでネットでフィンガーライムの挿し木について調べてその通りに挿し木してみた。
どれもこれも、すぐ大きくなるわけではなく、実がなるまでには4,5年は掛かるらしい。ついついMを見て新しいものを探してしまう。少し前に、ドラッグストアで葉が茶色っぽくて元気がない実山椒が安かった(税抜き298円)ので買ったのだが、ポットから鉢に植え付けても何の変化も無く、多分ダメになりそうだったので、山椒にも目が向いてしまった。お料理、スパイスというキーワードで、ついでに月桂樹にも気を取られた。とはいえ、マンション暮らしゆえ、大きな木を育てることは難しい。初心者だし、ちゃんと育てられるかもわからない。枯らしてしまうかも。なら小さな苗もしくは種から育てたら、育つ過程だけでもしばらくは楽しめるのではないかと考えた。そこでまたMで苗木と種を探した。
フィンガーライムで挿し木をしたことで、挿し木自体に興味が出てきたので、月桂樹と山椒は種と挿し木枝を購入。種を撒くのは早春が良いらしいので、一部を除き保湿して冷蔵庫へ保管。挿し木方法についてはネットで色々なやり方を検索して試してみることにした。

こんな感じで、今年の後半から園芸、特に果樹栽培を開始。ついでに、アジア系のレシピを試す時に必要になって購入するも、その度に「自分で育てたら安い!」と始めては失敗してばかりのバジルやパクチーなどのアジアンハーブ栽培を開始。
それらの栽培の様子をNo+eに記録して行こうと思う。

園芸というと、なんか本格的な感じがしちゃうのは、私だけだろうか??
私みたいな、食べたいから始めた、みたいな初心者が使うのは気が引ける。

#園芸
#種
#苗
#苗木
#挿し木
#挿し穂
#フィンガーライム
#月桂樹
#ローリエ
#山椒
#グアバ
#パッションフルーツ
#パクチー
#タイバジル
#ホーリーバジル
#トゥルーシー
#レッドホーリーバジル
#ガバオデーン
#ノコギリコリアンダー
#パクチーファラン
#ディル
#パクチーラオ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?