ナオケン

はじめまして。 兵庫県神戸市在住の30代男性です。 今年の3月に、大人の発達障害の診断を前向きに受け入れたことをきっかけに、得意の文章を通して、一般の方々向けに、幅広いジャンルで、自身の想いを伝えることを第一の目標にしています。

ナオケン

はじめまして。 兵庫県神戸市在住の30代男性です。 今年の3月に、大人の発達障害の診断を前向きに受け入れたことをきっかけに、得意の文章を通して、一般の方々向けに、幅広いジャンルで、自身の想いを伝えることを第一の目標にしています。

最近の記事

今年はジェットコースター

#今年学んだこと 大人の発達障害として、「ASD+ADHD」の診断結果を素直に受け入れたこと!!これまでの人生で、友達が少なく、ちょっとしたことでカットなる、中学生までは忘れ物が多くある、サッカーや縄跳びが苦手、文系が得意で理系が苦手(偏りが激しい)だった。大学生の頃までは、周りの大人がフォローしてくれていたから、気づかなかったが、社会人になり、複雑な人間関係のなかで、日々過ごすようになると、ちょっと上手くいかないと、上司と衝突する。放浪も激しくなる。散財もするようになった

    • 大人の発達障害と共に(8/17〜11/20)

      お盆が明けても、憂鬱な日々が続く。暑さにどう向き合うかまで見通しを立てていなかった。春先からゴールデンウィークまでにやってた散歩も、近距離でも電車に乗るようになった。9月以降までメンタル維持が難しかったが、ホームレス用の炊き出しに顔を出し始めてから、少しずつ調子を取り戻すようになる。 ①8月と9月 暑さが続き、生活費の管理も上手く出来なかった。その結果、炊き出しに行くハメになる。炊き出しは、生活に困窮している人なら誰でも利用出来る。メニューは、丼物と味噌汁が中心だが、独身

      • 大人の発達障害と共に(6月下旬〜8/16)

        今年の3月に、ASD+ADHDの診断を受けました。3月下旬〜6月中旬までは、軽作業派遣を短時間で勤務しながら療養に励んで、精神的に安定していました。しかし、6月下旬に入ると、お中元の荷物が大量に物量としてあり、繁忙期に差し掛かる所で、シフトを多めに増やさないといけない状態になりました。 この頃から、暑さも影響してなのか、精神状態が悪くなる一方になった所です。 ①派遣先での出来事 6月中旬までは、夕方を中心にシフトを組んでおり、荷降ろしを中心に配置されていました。途中で体の

        • ASDとして上手に生きるコツ

          ASDは、100人に1人と言われている。子どもの頃は、発達障害の影響をあまり感じないが、社会人になり、社会生活や複雑な人間関係における困難にぶつかってしまうなかで、自身の違和感に気づくようになるパターンが多いのが現状である。 不器用で、コミュニケーションが苦手な傾向がある。さらに、出世等に興味を示さないために、会社という組織に馴染めず、どんなに頑張っても成果として形に表れないことに、生きづらさを感じることもある。 他方で、長所もある。「興味関心のあるものに対する強いこだわり」

          大人の発達障害に向いている仕事

          自身も「ASD+ADHD」の診断を受け、素直に認めました。少しでも生きやすくするために何が出来るのかを日々考えて、日常生活を送っています。 ただ、メンタルクリニックの先生から「療養しなさい」との指示で、部屋に引きこもるばかりでは精神的に安定しません。 「仕事をしながらお金を稼ぐ」という行為を、体調面で、無理のない範囲で行うことで、将来への目標に対し、少しずつ希望の光が見えるようになり、生きるための自信もついていきます。生きづらさも解消されます。 大人の発達障害に向いている仕

          大人の発達障害に向いている仕事

          行政書士取得を2024年+2025年に

          行政書士の資格取得を今年の1月より開始しました。学習方法を色々と試すも、知識がついてるのかに疑問に感じ、勉強が毎日続かない日々が続き、今日に至った次第です。 「短期合格が来年目標か」で悩んでいた所、伊藤塾のYouTube・サイトより、上記のタイトルのようなコースを目にしました。そこでは、2回の受験チャンスがあり、決して焦らず慌てずに合格を目標に学習出来ると、耳で聞き、自分の目で確かめたので、学習して合格、そして行政書士として働くイメージまでの再度見直しをしました。 結論:2

          行政書士取得を2024年+2025年に

          大人の発達障害を疑った場合

          私自身が、大人の発達障害であることが分かってから3ヶ月が経ちました。前向きな気持ちで受け入れて良かったと思いましたので、私がメンタルクリニックに行く前に行ったことを振り返りつつ、世の皆さんにも提供できればと考えました。 メンタルクリニックに行く前  「大人の発達障害ナビ」「HITOSTAT」等の無料セルフ診断をやる ・正確な診断は期待出来ないが、自身の生きづらさの正体は何なのかについて、荒削りながら把握出来る(ASDかADHDのパターンが多い) ・人それぞれではあるが、

          大人の発達障害を疑った場合

          ASD+ADHD+HSS型HSPが判明して3ヶ月

          今年の3月に上記の診断結果を受けて、お薬を飲みながら派遣のお仕事をしていますが、精神的にも安定してきています。 ①通院する前 2月に、派遣先のポジション配置に納得がいかずに現場社員と派遣先の社員に激怒をして、流石に自身の精神状態にも限界が来てしまいました。そこで以下の対応を取りました。 →派遣就業を一ヶ月間休止 →近くの区役所に行き、くらし支援窓口に相談(精神状態が良くないが、医療費のことが分からず、1人で病院に行く決断が出来ないと伝えた)、そこで生活保護を申請し、受給

          ASD+ADHD+HSS型HSPが判明して3ヶ月

          「派遣+フリーランス」実現に向けて

          今日まで、フリーランスの準備に対し、やる日とやらない日が続いていました。原因は、「どのような方法でやるか」という視点が定まっていませんでした。その結果、軽作業派遣を日々こなすことで精一杯の状態になり、疲れ切ってしまう毎日になってしまいました。これからは、行政書士の資格取得をメインに力を入れて、Webライターとブロガーの知識取得に充てる割合を少なめにして生活をしていきます。 行政書士の勉強をメインにする理由は以下の通りである ・コスパが良く、合格して資格取得してしまえば、す

          「派遣+フリーランス」実現に向けて

          行政書士として働くイメージ

          行政書士合格に向けて学習をしていますが、集中して継続出来ずにいます。 そこで、私は「ただ行政書士のテキスト読んで過去問を解く」だけではダメだと思い、YouTubeとGoogleを漁っていました。 行政書士に合格した後に、副業を挟んで開業する流れになりますが、開業した後に、どんな仕事内容でやりがいは何かを探りました。 「許認可の専門家」として、種類はたくさんありますが、その中でも、医療と福祉分野には興味があり、今回は、障害福祉サービスの観点から、働くイメージをしました。

          行政書士として働くイメージ

          自分の特徴と強みを活かして

          大学時代に、行政書士を一度諦めて就職活動を行い、飲食店・工場・倉庫作業を渡り歩き、転職を約10回程度繰り返していました。一度正社員を経験し、現在は派遣バイトをしながら、もう一度行政書士に再挑戦を決意すると共に、職場トラブルによる転職回数の増加により、自身が大人の発達障害かもと疑い、今年の3月に「ASD+ADHD+HSS型HSP」であることが判明しました。社会人になってからの過程で、気づかなかった自分の特徴や強み・将来への期待まで見えてきました。 ①正社員という働き方が私にと

          自分の特徴と強みを活かして

          Webライターを、一旦断念

          私は、「派遣+フリーランス」という形で、今後生計を立てようとしています。以下の理由により、Webライターを目指すという形を、一旦中止にして、行政書士を目指すことに専念する決断をしました。 ①パソコンを自前で準備するため、費用が必要である ②Webライターの場合、最低でもSEOの知識がないと、時間を多く使う割には、安く買い叩かれる可能性があるので、極めて非効率 ③Webライターとして執筆する場合、興味のないジャンルも行わなければならず、私の発達障害の特性上、継続出来る可能性が

          Webライターを、一旦断念

          行政書士に再挑戦

          大学生の頃、行政書士試験に3度失敗し、夢を諦める形で、卒業と同時に、一般の就職活動をしてしまいました。順調にキャリアが積めずに、転職を繰り返して現在に至る状況です。YouTubeを繰り返し拝聴したことで、行政書士の魅力を再認識したことをきっかけに、今年受験を決意しました。 私が、行政書士に対して気付いた所 学生の頃は、行政書士に対して、仕事内容まで深く考えずに、「資格を取りたい」「面白そう」という理由だけで、勉強をしていました。当然、確固たる目的がないままなので、勉強する

          行政書士に再挑戦

          ASD+ADHD+HSS型HSPの診断結果を受けて

          結論から言うと、メンタルクリニックに行って、前向きに捉えることが出来ました。 ①幼少期から現在までの経緯 4歳の時に両親が離婚して、中学2年までは、友達が少なめで、サッカーや縄跳び等の遊びが苦手で、一人遊びを好むようになりました。 中学3年から大学卒業までは、「法律を学びたい」という目的から、受験勉強や法律系資格の取得に興味を示していました。その中でも、行政書士の資格を知り、大学時代に3度失敗し、一度は就職活動を行い、飲食業界の内定をもらった企業で働きました。 しかし、社

          ASD+ADHD+HSS型HSPの診断結果を受けて

          自己紹介

          はじめまして。 兵庫県神戸市在住のナオケンです。 noteを始める決意をした理由は、今年に、自身が大人の発達障害の診断を受け、その診断内容を前向きに受け止めています。 文章を得意としていますので、Webライターとブログのお仕事に挑戦すると共に、様々なジャンルで、一般の幅広い方向けに、自身の想いを伝えることを、最初の目標としています。よろしくお願いします。