行政書士取得を2024年+2025年に

行政書士の資格取得を今年の1月より開始しました。学習方法を色々と試すも、知識がついてるのかに疑問に感じ、勉強が毎日続かない日々が続き、今日に至った次第です。
「短期合格が来年目標か」で悩んでいた所、伊藤塾のYouTube・サイトより、上記のタイトルのようなコースを目にしました。そこでは、2回の受験チャンスがあり、決して焦らず慌てずに合格を目標に学習出来ると、耳で聞き、自分の目で確かめたので、学習して合格、そして行政書士として働くイメージまでの再度見直しをしました。

結論:2024年11月10(日)の試験に本気で挑み、不合格でも2025年11月9(日)に向けて、行政書士が取得出来るまで諦めない!!


【今後の学習方法】

①過去問・問題演習を解いて、解説を読み、テキストや条文のどこが論点なのか、繰り返し確認
②スマホのアプリからも過去問の問題演習が出来るので活用
③行政法と民法が半分くらい不正解なので、過去問+ジャンル別問題演習として学習
④模試を活用して、点数関係なく解説を通して、正解・不正解の理由を探る


行政書士には、私から見て以下のメリットを感じている。
・年に1回だが、誰でも受験が出来る
・学生の時に一度諦めたが、今年に入り、YouTubeで行政書士の魅力を知った時に、後悔した
・好きな時に、好きなだけ仕事が出来るだけでなく、面倒な人間関係もない
・士業ながら、副業からスタートして、資金が貯まったら開業というキャリアプランが自身で描ける
・もともと法律に興味があり、このジャンルで一人の専門家として働きたいという目標がある
・未経験からスタートして独立、そして、年齢に関係なく生涯にかけて活躍し続けられる

行政書士に合格して独立したら、国民と役所のパイプ役を担うことになるが、中でも、
「医療」と「福祉」のジャンルに関わりたい!!
今回の出来事で、社会人になって世間とうまくいかずに転職を繰り返してしまいました。上司や先輩にも、噛みついて意見をしたこともあり、このような精神状態だと仕事出来なくなると思い、派遣の就業を一度休職しました。お金もなく生活保護を受けながら、あまり医療費をかけずに、メンタルクリニックに通院させてもらい、ASD+ADHDであることが判明しました。事前に大人の発達障害の特徴・働き方・相性の良い仕事内容を中心に調べていたこともあり、診断結果に落ち込まずに前向きになれました。
このことから、医療と福祉の力に凄さを覚え、開業という形で、法律的な部分と行政手続き的な部分で役に立ちたいと思うようになりました。
あと、生活保護を通して、生活支援課とのやり取りをしているので、役所に対する抵抗がありません。
YouTubeの古川ヒカル先生の内容を拝聴させて頂くことが多いのですが、許認可権者を相手に、法律に沿って開業にこぎ着けるのが基本で、申請書・手引き・書き方のサンプルまでもダウンロードができ、分からない部分も役所に聞けて、自身でも読んでいくこととあり、マニュアルがある分、対人間であっても仕事がしやすいイメージがあります。
最近では、「行政書士つかブログ」も拝見させて頂き、行政書士の魅力が非常に分かりやすいです。
行政書士は、コスパが良くて使い勝手の良い資格なので、何があっても合格するまで諦めたくないです。




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