行政書士として働くイメージ

行政書士合格に向けて学習をしていますが、集中して継続出来ずにいます。
そこで、私は「ただ行政書士のテキスト読んで過去問を解く」だけではダメだと思い、YouTubeとGoogleを漁っていました。

行政書士に合格した後に、副業を挟んで開業する流れになりますが、開業した後に、どんな仕事内容でやりがいは何かを探りました。

「許認可の専門家」として、種類はたくさんありますが、その中でも、医療と福祉分野には興味があり、今回は、障害福祉サービスの観点から、働くイメージをしました。

私も発達障害を持っていますが、生きづらさ等を抱えた利用者さんを事業所でサポートしていき、安定した生活が送れるようにするための場所です。

利用者さん第一ですが、この事業所を行政書士としてサポートするには、障害者総合支援法に基づいたサービスになることを念頭に置く必要があります。実際の開設にあたっては、都道府県知事・政令指定都市の場合は、該当場所の市に、行政手続きと指定申請手続をしなければいけません。設備や人員に関しても、建築基準法・消防法・サービス管理者の知識を理解しなければ、基準を満たした運営が出来ません。
上記の内容に関して、私は、生活保護をもらいながらメンタルクリニックに通院しており、安心して就業が出来て、生活もしやすくなっています。この経験から、医療と福祉の力に支えられていると感じています。この出来事から、開業から運営までのサポートという形で、人の役に立ちたいと思うようになりました。
行政書士としての資格の勉強が、やったりやらなかったりとなってしまっていますが、先のイメージを持って、また勉強を再開し、合格を勝ち取ります。

noteのブログは、まずは雑記ブログからやりたいと思います。


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