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自分の小さな勇気が次の誰かの勇気を生む

こんにちは。ワカルク代表の石川です。

先日、大変嬉しい手紙をもらいました。

石川さんの
「起業しても、2、3年は色々なことがあって当たり前。思ってもみないこともあります。でも、やって良かったと思う。」
という言葉が大変印象に残っています。
私はやりたいのか、やりたくないのか・・・
来年は、小さなやりたいと思うことを増やして楽しみたいと思います。
一人でも多くの女性の幸せを導いて差し上げるような人になります。
見知らぬ私を暖かく受け入れてくださり本当にありがとうございました。

起業を迷われているある女性とお話をさせていただいたのですが、しばらく経ってから、とても綺麗な文字で心のこもったお礼のお手紙をいただきました。

何のために起業をしたのか?
決断のポイントは何だったのか?
どんな苦労があったのか?
どんな喜びがあったのか?
そんなことをお話させていただいたのですが、私の経験が彼女の次の一歩にお役に立てたと思うと、とても嬉しくなりました。


最近とても感じるのですが、人は人の背中を見て何を学ぶのか?

私が考えるものはいくつかあるのですが、そのうちの一つが「勇気」だと思っています。

この手紙をくれた彼女のように、
どうやったらできるのか?
何があればできるのか?
何ができない要因になっているのか?
ということは二の次で、最後はやってみようという勇気が人を動かすものであり、それは勇気ある行動をしている人からしか学びとれないものだと思っています。

実は私も日々、メンバーと一緒に仕事をしていて、メンバーの勇気にひそかに感動し、カッコいいな、と心動かされる瞬間がたくさんあります。

・お客様からの難易度の高いご依頼に、何とか応えようとする勇気
・納期がタイトなご依頼に、メンバー一丸となってスピーディーに品質高く応えようとする勇気
・やりとりに齟齬があり、お詫びをしなければいけないシーンで誠実に謝る勇気
・ミスをしてしまっても、次はがんばりますと、また立ち上がろうとする勇気
・仕事でできることを増やし、自分を高めていこうとする勇気
・相手のことを想って、指摘をする勇気

オンラインではあるものの、それぞれが困難に立ち向かう様子、チャレンジしている様子が、チャットの文字だけを見ても手に取るようにわかるので、心から誇りに思うし、私自身とても勇気をもらって、もっといい会社にしていきたい、もっとたくさんのお客様や未来の仲間にワカルクを知ってもらいたい、そのためにもっともっと頑張ろう、と奮い立たされています。

1人ひとりの小さな勇気が他のメンバーの背中を押し、「私も頑張ってみよう」そんな勇気の連鎖が常に起こり続ける組織をつくっていきたいと今は思っています。

自分の小さな勇気が次の誰かの勇気を生む。

そんなことを信じて、私も勇気を出して色々なチャレンジを加速させていきます!


※「働くことに夢中になれる環境をつくる。」というワカルクのミッションに共感し、一緒に会社創りをしてくれる仲間を大募集中です!

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