マガジンのカバー画像

労働組合の満足度を高めてもらうためにやった16のこと

12
労働組合支部書記長になって、労働組合の満足度を高めてもらうためにやった16のことをご紹介します
運営しているクリエイター

#モチベーション

労組満足度向上術(3/16)タックマンモデルをお伝えした。

労組満足度向上術(3/16)タックマンモデルをお伝えした。

書記長になり、なぜ1年で組合員の満足を向上させることができたのか?今回はそのポイントについてお話ししてみたいと思います。全部で16個のポイントに絞って全16回にわたってご紹介したいと思います。

ポイントその3 タックマンモデルをお伝えした。労働組合の支部での活動の主体は、執行委員や代表委員です。

この委員を小さなワーキンググループに分けて活動を割り振って全体の活動を組み立てていきます。

例え

もっとみる
労組満足度向上術(4/16)委員の業務負荷を考えた。

労組満足度向上術(4/16)委員の業務負荷を考えた。

書記長になり、なぜ1年で組合員の満足を向上させることができたのか?今回はそのポイントについてお話ししてみたいと思います。全部で16個のポイントに絞って全16回にわたってご紹介したいと思います。

ポイントその4 委員の業務負荷を考えた。委員は皆非専従です。つまり、本来の仕事があって、休み時間や就業時間外を使って組合業務に取り組んでもらいます。

業務負荷を減らす皆さん働き盛りだったり、お子さんがい

もっとみる