見出し画像

国家公務員、ジョブ型拡大案(人事院「人事行政諮問会議」中間報告)

北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。

私は、北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。

4月から社会保険労務士として独立開業したのですが、これまでニュースは、テレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)を観るのとネットニュースをサラッと見るくらいだったのを、日本経済新聞(紙面+ネット)と地元紙の北海道新聞(紙面+ネット)を購読することにしました。

2紙読んでいると、興味深い記事が少なくとも1,2個はあるので、SNSでの発信の練習とアウトプットの訓練(伝える文章を書く練習)を兼ねて、noteなどで書くことにしております。

5月10日(金)の日本経済新聞の総合2面に「国家公務員、ジョブ型拡大案 人事院の諮問会議、外部人材呼び込む」との記事が載っていました。

若手の国家公務員の辞職が増加していることが問題とされており、外部人材の登用や若手の離職防止のために、「人事行政諮問会議」が、人材確保のため職務内容で報酬を定める「ジョブ型」を拡大する案を人事院総裁に提出したとのことです。

私は元国家公務員なのですが、国家公務員、特に霞が関の本省(庁)で働く方々は、特に国会対応などで時間外労働がキツイということは、実際に本省で勤務していた人や人づてでよく聞いていた話です。

特に若手の辞職が多いという話も最近すごく聞くようにはなっていました。

その方向で進められているので、国家公務員の待遇が全体的に良くなることを私も希望しております!

給与の待遇もそうですが、やはり勤務環境(時間外労働、国会待機など)を何とかしないと若手の離職は止まらないですよね。

#北海道 #社会保険労務士 #社労士 #国家公務員 #残業 #霞が関 #50歳 #アラフィフ #わたしのチャレンジ #私なりのアウトプット #コンサポ登山社労士 #日本経済新聞 #日経COMEMO #NIKKEI

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?