登山からの札幌ドームの話(2023年J1リーグ第6節 コンサドーレvsフロンターレ)
北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。
今回は純粋な日記です。
昨日は、朝7時に家を出て、市内のホームマウンテン②(銭函天狗山(通称:銭天))にソロ登山に行きました。
登山道のほとんどに雪が残っており、ズボズボで歩きにくく、土が出ているところはぐちゃぐちゃという、コンディション的にはよくなかったのですが、久々の銭天だったので、とても楽しかったです。
ちなみに、山頂付近からは小さく札幌ドームを望むことができます。
この日も、この後のフロンターレ戦に向けて気持ちを高めます。
昼前に帰宅し、汗を流すためにシャワーを浴びました。
そして、19時からの北海道コンサドーレ札幌vs川崎フロンターレを観戦するために、最先行入場の16時目掛けて札幌ドームに向かいます。
我らが北海道コンサドーレ札幌が所属するJ1リーグは、全18チームで構成されています。
7年連続のJ1なので、もうJ1に定着しているといっていいと思うのですが、やはり対戦相手で楽に勝てるチームなんかありません。
その中で強豪というか、常に優勝を狙うチームがいくつかあります。
鹿島アントラーズ、サンフレッチェ広島、浦和レッズ、横浜Fマリノス、そして、ここ6シーズンで4回リーグ優勝している川崎フロンターレなどです。
その中でも、チームスタイルというか、基本的な戦いが、ガンガン攻めて相手を圧倒する攻撃的なチームである、横浜Fマリノスと川崎フロンターレとの試合が私は一番好きです。
それがこの日のJ1リーグ第6節の対戦相手川崎フロンターレなので、すごく楽しみにしておりました。
コンサドーレのミシャ監督は、「1点取ったらあとはきっちり守って1-0で勝てばいい」という考えは全くなく、見てる人たちが楽しいサッカー(点を取る)を目指す監督です。
なので、1点取ったら2点目を、2点取ったら3点目を、3点取ったら4点目を取りに行くサッカーです。
なので、3-0で勝ってたのに、後半に4点取られて3-4で負けるような試合(2021.3.20 神戸戦、しかもホーム)もあったりします。
こういう試合は当然ショックがでかいのですが、マリノスやフロンターレなんかの毎年優勝争いをするようなチーム相手に、真っ向勝負(ひたすら守ることは皆無)で3-2とか、4-3とかで勝つことがあるので、ミシャサッカーはやめられません。もう中毒ですね。
そして、この試合、16時に最先行入場して、試合開始までの3時間を、ご飯を食べたり、他会場の試合をDAZNで見たり、録りためていたドラマを見たり、図書館で借りた本を読んだりして過ごします。
で、試合なのですが、結果は3-4で負けました。
内容は、予想どおりの真っ向勝負で、がっぷり四つで、打ち合いの私の大好物の面白い試合でした。
前半は2-3でフロンターレリードで終えるのですが、この3失点がすべてミスがらみでした。
フロンターレに3点取られてコンサが4点取ること自体はあり得るのですが(昨年厚別でありましたし)、強豪相手にミスで3失点するようなチームだと優勝争いは難しいと思います。
これから、さらにけが人が戻ってくるし、修正もされていくと思うので、今後に期待です。
あと、前半途中で負傷交代した小林祐希が心配です。大好きな選手なので大事に至らなければいいのですが・・。交代後もベンチにはいたので重症ではないのかな。。
そして翌週水曜日にルヴァン杯では横浜Fマリノスとの対戦があります。
これまた打ち合い必至なので、ワクワクが止まりません。
Jリーグの各チームのサポーターの方々は同じ気持ちと思いますが、毎週試合があるのはやはり幸せですね。
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