超人見知りのトリセツ #04婚活編 その4〜決め手〜
こんにちは。超人見知りのトリセツです。
このブログでは、SAD※ 当事者である筆者が、人生のあらゆるシチュエーションをどう乗り切ってきたか、超人見知り目線で語っていきます。
※SAD…社交不安障害。生まれつきの障がいで、不安や緊張が人よりも強い人たちです。ここでは「超人見知り」と呼びます
第7回目のテーマは「婚活」最終回です。
今回は婚活の終盤に訪れる、「決め手」について筆者の考えをお伝えしていきます。
一緒に対処法を考えていきましょう。
😓悩みますよね😓
いよいよ決断の時。
このヒトで大丈夫だろうか?我々はうまくパートナーシップを築いていけるのかな?よく「波長が合う人」とかいうけれど、波長ってなんだ?
悩みは尽きません。
💡対処法💡
当記事では、3つのチェックポイントをご用意。
あなたはどうでしょうか?
■「自然体」でいられていますか?
お相手と一緒にいる時、あなたの身体はどんな状態ですか?
体がこわばって緊張していたり、無理をして相手に合わせることが多かったりする場合は、もう少し時間が必要かもしれません。
時間をかけて、ゆっくり考えていきましょう。
■超人見知りに対して、向き合ってくれそうですか?
相手の人見知りに対する理解度も、今後うまくパートナーシップを築いていけるかの指標になりそうです。
もし相手があまり向き合ってくれなくて、無理に人と会ったり、食事に行く機会が頻繁に続くようならストレスが溜まってしまいますね…。
理解度の高い相手であれば、パーティや人と会う行事を調整するなど、配慮してくれるかもしれませんね。
■沈黙でも耐えられますか?
これまでの記事と矛盾するようですが、沈黙が耐えられるかどうか、は一つの指標になると思っています。
会話が途切れても焦らない、ということは初対面、友人から一歩進んだ証拠。
「ずっと一緒にいたい」と思えればこちらのものです。
いかがでしたか?
少しはお役に立てることを祈っています。
今日も一日、心穏やかに過ごせますように。