見出し画像

こんにちは。
英会話講師、Gallup社認定ストレングスコーチ、共働きコミュニティ主宰をしている複業家さちこです。

また読みたい備忘録記事がたまってきたので、簡単にまとめてみました。

人脈=相手が自分の想いや価値を知ってくれていること

またまた黒田さんの記事です。
人脈やコネクションが重要とよく言いますが、それは、ただ相手が名前や肩書を知っていることではなく、「自分がどんなことを大切にしていて、どんな想いがあって、どんな価値をもたらしてくれる、どんな協力を求めているかを知っていること」だそうです。

FacebookやInstagramのお友達やフォロワー数はそんなに多くない私。気にしていないつもりでも、やっぱり気になっていました。
でも、この記事を読んで、数ではなく中身なのだと改めて気づかせてもらいました。会社を辞め、肩書もなにもない私が、ありがたいことに声をかけていただけているのも、少ないながらもこの人脈のおかげです。
この言葉はこれからも大切にしていきたいと思います。

DXの本当の意味

DXの第一歩はテクノロジー導入ではなくて、カルチャー変革

旦那がDX関係のプロジェクトに関わっていることもあり、よく夫婦の会話にも出てくるDXトピック。イノベーションもしかりなのですが、なぜか最先端テクノロジーを駆使して…という印象で話されることに、違和感を感じていました。
そんな時に目にしたこの記事。納得。
心理的安全性や、オープンでフラットな組織、多様性を尊重し、主体的に協働できる組織、完璧を目指す前にまずやってみる、などなど。いろいろな場面で言われていることですが、これらがあってはじめて、DXが意味・意義のあるものになる、ということがとてもすとんと腑に落ちました。

「これらの要素がないから、うちはDX無理だ」、というのも、それもまた違って、目の前のDX案件をこういう要素から紐解いていくことが重要だというマインドで進めていくと、真のDXにつなげていけるのではないか?と感じられる記事でした。

…といったところで、私はDXの仕事をしているわけではないので、もしよかったらどなたか参考にしてみていただけると嬉しいです。

人間はかならずしっぱいする。バンザイ!

昔から「失敗は成功のもと」と言いながら、やはり失敗は怖い

でも、それって単なる自分の見栄とかプライドとか、よくわからない形のないものを恐れているだけで、何もしないと成長も進化もできない。

「そんなにビビッて、私、なんぼのもんなん?
そもそも失って困るほどのものもないのに。
じゃあ、やるしかないんじゃないの?!」

失敗に躊躇したり、ビビったりしたときに自分にかける言葉です。

ぶっつけ本番の人生。そりゃ、失敗だってするさ。また励ますヒントをいただけました。ありがとう。

もっと広がれ☆ワーケーションリモートワーク

コロナ禍もあり、リモートワークは浸透してきましたが、まだまだ「自宅のみ」「上司が管理(監視?)」などという制約が多いというのをよく耳にします。私は、個人事業なので、好きな場所で好きな時間に好きなだけ仕事ができますが、会社に勤めている方にすると、もともと在宅勤務を想定していない人がずっと家からしかリモートワークできないのは、士気も新たな発想も生まれにくく、生産性にも大きく影響がでるのではないかなと感じています。

そんな中、富士通という大手企業がこういう方針を打ち出したことにとてもうれしく、ピックアップしたくなりました。(私の知り合いに富士通の方はいませんが)

余談ですが、私も今月から週1シェアオフィスで働き始めました。
その場所は、なんと六甲山の上。めちゃくちゃ素敵な空間で、集中力もアイディアもつながりも、アップしてとてもいいです。おすすめです。


画像1

弱さを見せられることの強さ

「弱さを見せること」本当に難しい。

私もようやく最近、少し見せることができるようになり、いかにこれまで自分で自分の首を絞めていたかを実感。と、同時に、周りの人の協力やアドバイスをたくさんいただくことができて、やりたかったことや届けたかったことを届けることができました。

井上社長の言葉には、変化が多い今の時代に必要になってくるポイントを、ご自身の言葉でたくさんお話されているところが、とても共感でき、私も書籍などで読んで知っていた知識を再度消化するのにとても役に立ちました。

来週のLinkedInライブ、楽しみです!

GW、始まりましたね。なにも予定はないですが、だらだらのんびり家族で過ごしたいと思います。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?