故郷とは皆さんにとって、どんな意味合いがあるでしょうか?
私にとって鹿児島とは小学校にあがる6歳から20歳までを過ごしたところです。何も格好つけるところがなく素のままで過ごせる場所であることは間違いないです。
まずは言葉ですが、鹿児島空港に降り立った瞬間に脳内のつぶやきは鹿児島弁となります。
鹿児島弁はバイリンガルといわれるほど、標準語とは異なる言語ですので、
東京にいる私は今でも《仮の自分》ではないかと思うほどです。
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シーナと一平の夜のバー
「さちこの不器用な夜」のかごしまイベントには東京在住の中学時代の同級生が集まってくれました。
みんな鹿児島弁でしゃべりすぎて、一般のお客様には通訳が必要でした。
あわただしく家族全員で旅した(鹿児島帰省)でしたが、盛りだくさんで(うんだもしたん!)でした。
※鹿児島弁で(うんだもしたん)とは、
あらーー!まーーーそうなのーーー?と驚いた時に使う方言です。
ふるさとに帰省でしたが今回は観光や、結婚式、そして法事もやっちゃおう〰️と欲張りな旅でした。
やはり、温泉、食べ物、桜島!と本当によかとこじゃっ!と思います。
鹿児島行ったことがない方はぜひにー。
人生変わるかも!笑
終わり。