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韓国のマチュピチュ


↑前記事はこちらからどうぞ。

釜山は釜山国際映画祭も毎年開催されるなど、

文化、芸術に力を入れている都市です。


その釜山で《韓国のマチュピチュ》と呼ばれる甘川文化村。



(もとは朝鮮戦争の際に北朝鮮から非難してきた人々が家を密集して建てた山肌の集落・タルトンネでしたが、2009年から町おこしが行なわれ、街全体が路上美術館として楽しめるようになり、観光名所として人気となりました。(※コネスト引用)



山肌にたくさんのカラフルな家があるアートな街。リノベーションで生まれ変わったとても個性的な観光地となってます。


今回はホテルのある西面から地下鉄でチャガルチまで行き(チャガルチ市場のあるところ)そこからタクシーで文化村の入り口まで向かいました。

(タクシーで4000wほど)


とにかく傾斜がすごいです。こんなとこよく、車が進むなぁー!みたいな坂道です。


入り口の案内所で日本語マップを購入しました。(2000w)→2019年当時

まず最初には、ハヌルマル(展望台)へと登りました。


風景を見て思い出した街がありました。

過去に旅したメキシコのグァナファトの風景にそっくりであります。↓こちらはメキシコ·グアナファトの記事です。

地図を見ながら場所とタイトルを照らし合わせて歩きます。

作品 《天がくれた贈り物》

路地の階段を上っていくのも、カラフルで苦になりませんでした。

どこに出るのかわからない道や階段を上ると突き当たりだったりと、迷子になりながら歩き続けました。

1番人気は!何といっても

星の王子様とキツネスポット!

《甘川村を眺める星の王子様。》
王子様の隣に座ってカメラを撮る人で行列していましたので、行列には並ばず。


横からパチリ。


娘とインスタ映えを狙いたくさん撮影できました。

住宅地(昔から住んでいる方がいらっしゃる)なので街を歩くときの配慮も必要ですね。日本人はこのときは、少ないようでした。韓国の若い女性グループが多かったです。


甘川洞(カムチョンドン)文化村はまだまだ見どころがたくさんあるので、次にもご紹介させていただきます。
             つづく。

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