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子どもたちの未来のために 〜活動への思い〜

今日も読んでくださりありがとうございます。
今回は、私が着手している新しい試みについて書かせてください。

でもその前に。

私の「思い」について書かせていただきます。
新しい試みは、この「思い」の延長にあるものなのです。

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私は本気で、
子どもたちの未来を明るいものにしたい」と考えています。

子どもたちが生きる未来が、
生きやすく明るい世界になるように。

子どもたちの未来のために、
自分が「できること」をさせてもらえるのが
今の私にとっては幸せなのです。

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わたしは、子どもたちを
「自ら幸せになれる子」に育てたいと思っています。

どんな環境においても
幸せを感じ、感謝できる子
であれば、
自分の力で世界を明るくしていくことが
できると思うのです。


そして、そういう子どもに育てるために必要なのが、
パパとママの笑顔です

パパとママの、笑顔とハグがあれば、
きっと子どもは安心感を得られることでしょう。


家族が、安心感信頼でつながり、
楽しい思い出を共有していけたら、
きっと自然に、家族の絆が築かれていきます。

その「家族の絆」を糧に、
子どもは自立に向かって成長していける
と思うのです。

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パパとママが笑顔でいるには、
どうしたらいいでしょう。

多くの人は、子育てについてほとんど学ばないまま
親になります。

私も長男が0歳のときはわからないことだらけでした。
だから、「どうすれば」「なんとかしたい」という
不安で心身のバランスを崩していました。

だから、ひとつには、
適切な情報や知識を得ることだと思うのです。

適切な知識があれば、
自分の行動に自信をもつことができ、
不安が軽くなります。

そうすれば、赤ちゃんに笑顔を向けられる頻度が
高くなるようにも思います。

私の不安は、かかりつけのお医者さんや、
保健師さんから知識を得ることで
軽くなっていきました。

でも、当時、夫が一緒に調べてくれたら
どんなにありがたいだろうとも思っていました。

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パパママが笑顔でいるために必要なことは、
まだあります。

私が考えているもっとも大切なことは、
夫婦のコミュニケーションです。


多くのママは、
子どもが0歳のときには家庭にいると思います。

会社であれば、
何か困ったことがあれば上司や先輩、
同僚に相談しますよね。

でも、家庭ではそうはいきません。
多くの場合、ママには孤独感があります。


ママにも、
頼れる先輩のような存在であったり、
サポートし合える同僚のような存在、
「今日もありがとう」と言い合える
仲間のような存在
が、必要です。

パパは、先輩にも同僚にも仲間にもなれます。


困ったことが解決されないうえに、
認められもせず、満たされなくて、
さらに疲労や睡眠不足も重なれば、
心身のバランスを崩してしまいます。


夫婦が、お互いへの優しさと、
子どもへの愛でつながって、
ふたりなりのやり方で支え合うことができたら。



子育てに「楽な道」はありませんが、
子どものいる人生を、
思い切り「楽しむ道」
進むことはできると思うのです。


サポートし合えたら、「お互いに」、
自分がやりたいこともできるはず
なんです。


(↓ここでも、パパとママはもっと自由でいいんじゃないか、と思うことについて書いています)


私は、パパとママの笑顔のために、
「適切な知識が得られて」
「夫婦のコミュニケーションのきっかけとなる」

ようなコンテンツをつくりたいと考えました。

そのコンテンツを、ご家族の生活のなかに、
やさしく溶け込ませてもらえたら幸せです。

それが、新しい試みとして考えている
「パパ力検定という、
LINEアカウントを利用したクイズコンテンツです。

先日、
「BabyTech® Award Japan 2020 powered by DNP 大日本印刷」
「学びと遊び部門」で、このアイデアが
一次審査を通過しました。(ありがとうございます!)
※2020年11月中旬の発表で、
特別賞「育児生活サポート賞」をいただきました。

「検定」としていますが、合否はありません。

配信される設問や解説、コラムを読むことで、
育児や子育ての知識を知らず知らずのうちに
身につけていただいて、
夫婦のコミュニケーションを更に円滑にしていただくことを
目指しています。

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なぜ、パパなのか。

産後のママは満身創痍です。
認知力、論理的に考える力も、私は落ちていました。

だから、パパが知識や情報を得てきてくれたら
本当にありがたいのです。
それが夫婦のコミュニケーションの
きっかけになるとも思うのです。

一緒に子どもの成長を喜び、夫婦で幸せを共有したい。

パパが笑顔なら、ママも笑っていられます。
ママが笑顔なら、子どもがのびのび育ちます。

「一緒に」「共に」という視点で考えたとき、
家庭円満の要は、パパだと思うのです。


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私は今は、
母親×妻×編集者といった顔をもっています。

編集者としては、出版社におよそ17年勤め、
教育関連や、健康・医療関連の雑誌、
実用書の編集に携わってきました。
パパママの笑顔や子どもたちのために働きたくて、
2020年からフリーで活動をしています。

新しい試みでは、
私の持っている経験や能力を総動員し、
監修者を立て、文献や、
サポートしていただける方々の声をもとにして、
つくっていきます。

※2021年1月現在、
保健師、小児科医、救急救命士、小児歯科医、保育士、
理学療法士(フェルデンクライスメソッドプラクティショナー)、
管理栄養士(国際中医師、国際中医薬膳管理師)、
の先生方にご協力いただいています。


私の立場は、専門家とパパママの「間」にいて、
必要なものを橋渡ししていくようなイメージでいます。

LINEクイズは、楽しい試みです。
楽しんでもらえるものがつくれたらいいなと思っています。


サポートしていただける方々とともに
さまざまな方面から、
子どもたちのためにできることを
考えていきたいと思っています。
ぜひ、みなさんと手をつながせてください。

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正直、新たなことに踏み出すのは勇気がいります。

でも、たくさんの人と楽しもう! と決めているので、
ワクワクした気持ちもあります。

・・・なので、手をつないでくれる「仲間」募集! です。

Twitter ( https://twitter.com/s_paparyoku )
のDM や コメントなどで、
「子育てや育児の、こんな知識や情報がほしい」
といったご意見、
「コラボしましょう!」
といったお誘い、喜びます。


ご意見はコンテンツ作りに大切に活かしますし、
今後の活動への力に変えさせていただきます。


いつも 本当にありがとうございます。

みなさんと一緒に、
子どもたちの明るい未来をつくっていけますように。

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「子育ては楽しい」の土台をつくる
クイズコンテンツ「0歳編パパ力検定®」配信中。
〜BabyTech®︎ Award Japan 2020 powered by DNP 大日本印刷
特別賞 「育児生活サポート賞」受賞〜

(月)〜(金)毎日1問配信
▶友だち登録はこちら https://lin.ee/Q0UomCT

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▶インスタ【パパ力検定®】 https://www.instagram.com/papa_ryoku/


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最後までお読みいただきありがとうございます。いただいたサポートは、他のクリエイターさんへのサポート及び、息子たちとの”寄り道アイス”に使いたいです。