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アロマ ⑨  マッサージ

ご覧いただきありがとうがとうございます。

小さい頃、けがをした時にお母さんやお父さんやご家族、保育園、幼稚園の先生などからさすってもらったりしたり、いい子いい子してもらえた経験はありませんか?
なんとなく痛みが軽減したり、泣き止んだりした。

記憶になくても何かしらあると思います。
それって実は【手】お陰。人間古来からずっと続いていることです。

桜美林大学の山口先生の『手の治癒力』という本にもあるようにさわること、撫でること、さすること手の力で人はよみがえると。
長くなるのでよろしければ本を読んでみて欲しいのですが、
手で人にさわることにより、皮膚の感覚が脳へ伝達、オキシトシンホルモンが分泌されます。
タッチケアですね。

赤ちゃんや小さな子どもだけでなく大人ももちろんして欲しいタッチケア。
だたさわる、触れるということは日本人は苦手、ましてコロナ禍でなかなか難しいのかもしれません。

ですが、アロマを使ってマッサージならどうでしょう?

アロマハンドマッサージならいつでも簡単です。
前記事でおすすめしてますが、希釈オイルとアロマがあれば簡単かつアロマ有用成分で相乗効果を得られます。
香り成分が脳へ到達に全身へ。
より良い結果を得られます。

ただマッサージするよりも匂い(アロマ)ありなしでは差が出ます。

また、手だけでなく、体のコリや滞りが気になる部分のマッサージ。
皮膚は全身ありますので、足でも頭でも、どこでも!
筋肉に刺激を与えたりリンパの流れをよくする。
プラス、アロママッサージなら、なお良いです。

ご褒美でマッサージも良いですが、手の治癒力を感じてマッサージを受けたり、身近な方へアロマというツールを使いマッサージしてみませんか。

心から満たされた気持ちに、相手と繋がる感覚を感じられると思います。

こんな時代だからこそ、もう一度思い出してください。
ふれることの大切さ。
相手とオープンに繋がり、思いやり痛みなどを分かち合うこと。共感すること。

本能から生まれる行為、ふれる、さする、さわること。

これがマッサージの原点なんだと思います。

近くにお相手がいない場合は自分で自分をさすったり、マッサージしてくださいね。皮膚から脳へ伝達し、オキシトシホルモンを出しますよ。

最後までお読みくださりありがとうございました。


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