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疲れたときはふわふわメレンゲに癒されて

お腹が空いたとき。
ちょっと疲れたとき。
寒くて温まりたいとき。

これが食べたくなる。

きっかけは突然に

このメニューにハマったきっかけは、
私は卵をごはんの上に割ってそのまま食べられなかった。

白身のドゥルンとしたのが苦手で、いつも卵を溶いてから食べていたのだ。
でも、いつも広告で目にする「卵かけご飯」は黄身が中央に乗って綺麗だった。
いわゆる ”映える" たまごかけごはんが私は食べられなかったのだ。

やっぱり、黄身を乗せているご飯を食べて見たいな。
あ、最初に白身だけ混ぜちゃおう。
ふと考えた私は早速黄身と白身を分けて、白身だけお椀の中でせっせと混ぜた。
納豆もほぼ毎日食べるほど大好物なので、納豆もついでに入れちゃおう。

そうして合わせたものを混ぜていくと、まるでカプチーノ!?のようなメレンゲ泡ができた。

前置きはここまでにして、
ぜひ白身のドゥルンが苦手な人は次の作り方を試してみてほしい。

作り方

洗い物を極力減らした作り方です。

材料

・たまご
・納豆
・かつお節

手順1

・最初に納豆パックのふたを剥がす。(※1)
・たまごを黄身と白身に分ける。(白身はお茶碗へ)
※1 ポイント
たまごを2つに割り分け、黄身が入っている殻を納豆のふたに置ける

取り分けた黄身の置き場に最適!

手順2

・白身をとにかく混ぜる。

泡立ってきたら良い

手順3

・納豆を20回ほど軽く混ぜる。まだタレは入れない。
・白身が入ったお茶碗へ投入し、また20回ほど混ぜ合わせる。
・タレを投入して、泡立つまで混ぜる。
(好みだが、私は100回以上)


ふわふわ〜なメレンゲ納豆

手順4

・ご飯を少なめに取り、メレンゲの上に小分けに分けながら軽く乗せる。※2
※2 ポイント
真ん中に黄身を乗せることを想定して真ん中をあけておく。

私は玄米ご飯で

手順5

・上にかつお節を真ん中以外に乗せる。(ドーナツ状になるように)

かつお節が踊ってる〜

・真ん中のくぼみに取り分けていた黄身を乗せる。


ぷるぷるの黄身が美しい

お好みでゴマや青ネギをトッピングしても合うと思います。

かつお節を乗せると醤油いらずでとっても美味しいですよ。
何と言ってもふわふわのメレンゲ納豆がご飯と調和して本当絶品!”

お茶碗一杯で満腹になり、ココロも満たされます。
メレンゲ納豆に癒されたい方は
ぜひ、試してみてください”


のりで巻きながら食べても絶品!


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