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ラゴス!!!


今日は、日記で感じたこと書きました!

ラゴスとは??
ナイジェリア最大の都市です。
英国の奴隷貿易の中心地でした。
1991年に首都がアブダジャに移るまではラゴスが首都だったため、
現在も経済文化の中心です。

いよいよラゴスへ出発!!

飛行機の待つ部分からもうすでにナイジェリアだった。
みんな、黒人で白人もアジア人も一人も居なくてがちの違う土地にいる
ってこう言うことか〜ってしょっぱなから肌で感じた。

飛行機の搭乗も30分くらい遅れたが、無事に乗ることができた。
そして、席に座ろうとした時からすでにみんなとてもフレンドリーで、
色々話しかけてくれた。そして友達とするような会話を私にしてきて、
みんな友達ってこう言うことか!って思った。
正直、素敵な文化だなって思った。
(決して個人情報とかシェアしすぎたりしてないのでご心配なく)

席に無事に着けたことはいいがさあ、出発!と言うときにパイロットが
体調不良で飛ぶことをやめたため、他のパイロットが
車で1時間かかりますが一緒に根気強く待ちましょう!って放送が入った。
それを聞いた瞬間それがあり得てしまう時点で面白くて
私は思わず吹き出し笑ってしまった。
と同時に他の人は「本気で言ってんの!!」「いちじかん!」
ってみんな苛立ち始めた。そして私には、「何が面白いのよ!」と言ってきた。
私は、「アフリカに行くことが初めてなのにこう言う始まり方
って面白い〜、ましてや、1時間待つだけでとにかく飛べるんだから
良くない〜」っていったら、みんなたしかにね〜って
いって静まってくれたからよかったものだ。

後からナイジェリアのホストファミリーと話していたらほんと、
飛んだだけよかったよ〜って言ってた。彼らは以前、
ラゴスから1時間のフライトだったけど5時間待たされたっていってた笑
文化ですね〜

そして、機内食はかなりスパイシー!!
そこで思った。ナイジェリアって結構辛いもん食べるんか。。。
辛いものはあまり得意ではないけど、まあ楽しみです!

そしていよいよ到着!

着く頃にはかなり緊張もとけて、I felt like I took the groundだから、
おちついてなんでもかかってこい!と言う気持ちでいることができた。
ついた瞬間もは〜と、生ぬるいくうきが溢れていた。
そして、空港も結構古くてどこもトイレのような匂いが漂っていた。
従業員はみんな、夜だったこともあるのか椅子に寝そべり
携帯をいじっていた笑。

そして、外国人だからということで友達のエイジェントが
助っ人を送ってくれていたので無事に全てを終えることができた。
審査の人はとてもフレンドリーで色々話しかけてくれた。

そして、荷物も無事に受け取ることができ無事に友達とも出会うことができた。
空港の外には銃をもち歩き回っている人が何人もいて
(彼らは警察らしい)結構格好もラフだから警察ともわからず
結構怖かった。一人だったら結構やばかったと思う。

車で家まで帰る道もとても混雑していて車と車の距離もとても近くて
いつぶつかってもおかしくないような感じ。
テレビでインドとかの道路を見たことあったけどそれに近い感じだった。
そして、道にはたくさん人がいて街灯もあんまりないけど
みんなナイトマーケットとかに遊びにきていて、
本当に「生きる」て言うことがすごくリアルなことに感じた。

そして黄色いバスにすごく衝撃を受けた!
バスはエアコンもないし小さめのワゴン車みたいな感じだから、
人がドアの代わりになってはみ出しながらおかねを集めている。
だからこそ、結構細い道とかまで送ってくれるらしい。
でも、そのバスもとてもぼこぼこに凹んでいてきっとぶつかりまくっている笑。


エリアごとで住む人も結構分かれている。4番目にアフリカで長い橋を
渡るとお金持ちの住むエリア(その意味はもっと安全)に入る。
私はありがたいことにそのエリアにステイさせてもらえる。
でも、24時間ドアの前には番人がいてドアを開け閉めしてくれる。
セキュレティも結構厳重だね。そして、ドアにも3つくらい鍵も
あり監視カメラもあるらしい。
家には、ご飯を作ってくれる人もいて本当に別世界に住んでいる気持ちだ。


そして、飛行機が遅れたから結構予定より遅くなってしまったのに
みんな私のためにウェルカムディナーしてくれて本当に嬉しかったし、
クオリティタイムがラブラングエッジの中で1番の私には、
時間をさいてわざわざきてくれたことが何よりものウェルカムと喜びだった。
そして、ご飯も美味しかったし文化の話をちょっとできてとてもよかった!

空気はとても乾燥しているため、髪の毛のドライヤーは
みんな持っていないことが普通みたい。自然乾燥するんだって。
今朝、髪の毛洗ったけど自然乾燥させるとパッサパサになった。
そりゃそうだよね〜。まあ慣れるしかないな!

と言う感じで今日を迎えていますが、これから待っている日々と時間が
楽しみでしょうがないです。この度を通して「生きる」
と言うことについての理解、「主の体験」、
「WHY」を深めていきたい。そして肌で感じ、体で経験し、
魂でその確信をしっかり握りしめるぞ〜!

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