見出し画像

【2021年】ビットコイン 2月以降のイメージ【仮想通貨】

どうも個人投資家のSACHIです(◍•ᴗ•◍)

2021年2月のビットコインや仮想通貨の相場の動きを予測してみたよ〜。


アルトコインを持ってる人もビットコインの値動きが重要になって来るので1月の月足イメージから見解を書いて行きたいと思います。

と言う事で今回の記事は「2021年2月以降のビットコインのイメージ【仮想通貨】」だよ♪

>>>【約9,600円分】仮想通貨を無料でもらえるキャッシュバック一覧

ビットコインの月足 チャート分析【2021年1月】

画像1


バブルからのレジサポライン月足ではブレイク出来ず上ヒゲを付けたというところがポイントと見て行くよぉ!

2019年5月と同じくこのラインを抜けなかったのは2回目なので投資家に売り指標として意識されやすい売り場(利確ポイント)である事がわかるね(▰˘◡˘▰)

【大幅調整の理由とする3つの根拠】
月足週足は上ヒゲ陽線で終えた
●バブルからのレジサポラインを抜けなかった
●移動平均線との乖離率が高い


という根拠からビットコインの2月の値動きイメージは引き続き大幅調整が行われる可能性も視野に入れておく事も安全策だと思ってるの。

イーロン・マスク氏の発言などでファンダとして相場に影響した為、こちらの調整チャートイメージに変化が生まれ調整が深く入ってませんのでその辺も踏まえて。


ビットコイン 月足の上ヒゲ後のチャートパターン

上ヒゲとは強い売り勢力を残した状態を指します。

ビットコインが過去に上ヒゲを付けたポイントにトンカチを振ってみたよ〜(▰˘◡˘▰)

画像2


上ヒゲの翌月は30%下落が来てる箇所が多いのが分かります。それどころか数ヶ月〜3年に渡る下落トレンドの起点になっている場合もあるよね!

●ビットコイン 週足チャート(2月1週)

画像4

月足だけでなく週足も上ヒゲで確定してるのも市場では警戒ポイントとなったはずだよ〜。

>>>SACHIのnoteや記事の【目次】

ビットコイン 月足の移動平均線との乖離率!

2月のビットコインの移動平均線(月足7MA)225万円付近に位置しています。

画像3

既に乖離率が高い為、過去の歴史からいつ月足7MAまで戻しを付けてもおかしくない水準だったりもします。

月足7MAがサポートとして意識されてる分析はこちらでしてるよ(◍•ᴗ•◍)

>>>ビットコインの月足7MAの過去と比較分析

2021年 ビットコイン 2月以降の方向性とイメージ!

私のビットコインの大局的な目線はバブル高値の天井が外れて長期上目線のイメージでいます。

過去の歴史からはこちらの2017年6月からの大幅調整〜高値更新のイメージが近いです。(日足)

画像7


2021年2月現在の日足に置き換えて描いてみると値動きのイメージはこんな感じ(◍•ᴗ•◍)

画像8


週足でお絵描きすると、このような値動きで上昇していくイメージでいます!

画像5


2/1 現時点での相場はまだ崩れておらず下記の環境下なので、大幅調整は無しで、このまま上がって行くシナリオもいくつか考えてはいます。

このピンクの抵抗を上抜けて行くなら歴史は変わる場合もあり別のシナリオへ目線切り替えも視野に入れて行きます!

画像9

【大幅調整が来ない目線】
●4時間足雲を下抜けてない (2/1 16時時点では)
●日足7MAの上推移 (2/1 16時時点では)


その場合は上述した懸念が解消されず調整が浅い為、450万手前で買い弱くなりWトップが意識されて長期下落トレンドのイメージも0ではなくなるかも・・・!

画像6


片方に決めうちせず、長期足から展開をイメージして「こうなったらこうする」と臨機応変に見て行こうね(▰˘◡˘▰)

どちらにしても仮想通貨は長期上目線なので、一部の資産はレンディングやステーキングに宛てて資産運用しています。

>>>仮想通貨のレンディング比較

運営サイト

■仮想通貨ブログ【noteの目次ページ】

■Twitter


■ 【限定リリース】SACHIノート資産の守り方



この記事が参加している募集

宜しければサポートお願いします♪頂いたサポートはクリエイター活動に使わせて頂きます♪