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RSIの使い方!ダイバージェンスでトレ転の判断【とんがり戦術②🔺】

どうも個人投資家のSACHIです(▰˘◡˘▰)

テクニカル分析のお話になりますが、オシレーター系のインジケーターも割とよく使ってます♪


今回の記事では「RSIの使い方とダイバージェンス【とんがり戦術🔺②】」についての解説です(◍•ᴗ•◍)

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RSIとは何か?

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RSIとは下記の略語で日本語の意味は「相対力指数」だよ(▰˘◡˘▰)

相場が「買われすぎ」「売られすぎ」を判断するのに活用出来ます。

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●インジケーター:RSI(Relative Strength Index)

>>>移動平均線の使い方【とんがり戦術②🔺】

RSIの具体的な活用方法!

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RSIの値である50を中心として、相場の過熱感を見るのにも使ったりしています。これはXEMの日足チャートですが、こんな風に判断しやすくなります。

●オレンジ囲み「買われすぎ水準」
●水色囲み「売られすぎ水準」

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●RSI値:70〜90買われすぎ
●RSI値:20〜30売られすぎ


水色囲みのように20〜30まで落ちればそろそろ反転かな?と逆張り指標としても使えるので、押し目買いの判断にもなって来ます。

オレンジ囲みのような70以上を超えて80〜90の時は過熱感が強いので一旦の利確目安にもする事があるよ♪

>>>RSIを使った買い場と売り場【RSIの分析】

RSI 活用局面と注意点!

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RSIは主に強いトレンドではなく、主にレンジのような相場の時に効きやすいです。

●保ち合い相場
●緩系トレンド相場

●保ち合い相場

このように上辺と下辺で行ったり来たりする相場だよ(◍•ᴗ•◍)

RSIが買われすぎの値と売られすぎの値がそれなりに合いやすいです。

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●緩系トレンド相場

上昇トレンドだけど、何段上げもしないような普通のトレンドだね。

なので2020年〜2021年の大相場は強いトレンド相場に該当するので、切り取る時間軸によっては過信は禁物ではあります(▰˘◡˘▰)

※注意:強いトレンドが生まれてる時には効きにくい⚠️

RSIで相場の転換を把握!

相場転換点


RSI値が20〜30になったからと言ってその価格帯が最安値にならない場合も多いのです。

モナココインの日足の例だけど、RSI的には青のポイントが20台まで低下してるけれど、ローソク足では赤の方が安値だよね?

このようにローソク足が安値を切り下げてるのに対してRSIが逆行する現象をダイバージェンスと言います(◍•ᴗ•◍)

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●強気ダイバージェンス📈
・ローソク足が安値更新する中、RSI値は上へ逆行📈
・相場が上転換のサイン⭐️


こちらはビットコインの1時間足ですが、ローソク足は高値切り上げてるのにRSI値は高値を切り下げて逆行しているよね。

ダイバージェンスが生じると高確度で相場が転換する場合が多かったりします(◍•ᴗ•◍)

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●弱気ダイバージェンス(下落サイン)📉
・ローソク足が高値更新でRSI値は下へ逆行📉
・相場は下転換のサイン🌃


ダイバージェンスには弱気強気がそれぞれあり、ローソク足が上昇を続けていてもRSIの値が低下して来てると、「相場の勢いが鈍って来てるなぁ〜」という感じで判断の1つに使うことができるよ(◍•ᴗ•◍)

他のテクニカル指標と同じくダマシもあるので過信は禁物です⚠️

>>>テクニカル分析とファンダ分析の使い分け!

RSI 【SACHI流の活用術】

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●単体でなく※ストキャRSIとも併用して使う。
●トレンドが違う別の水準のコインの上昇到達点として使う

※別の機会に解説予定です。

仮想通貨の2020〜2021年は大相場の認識なので正しく機能しにくいと見ています。

なので、他のテクニカル指標と併せて使う事でダマシを回避して信憑性を高める事がオススメ!

仮にRSI値がバカになっていても、他のコインでも同じ現象が起きてる訳なので、先にトレンドが生まれたコインでは「RSI値のどの数値まで伸びたのかな〜?」と参考に出来るのです!!!

これから上昇するコインの到達水準がなんとなく見えてくるよ(◍•ᴗ•◍)

●例)XEM 日足

2020年8月末にXEMが高騰した時、RSI値85まで上昇しています。

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👉の急角度はブレイクポイントだよ♪

他のコインも上昇を始めたら日足RSIの80台付近の上昇を視野に入れてみるなどの想定できる訳です。

逆にXEMのRSI値が「どこまで落ちたら反転するのかな?」と指標にできるので、この場合は日足のRSI30を切ったら調整完了の水準と他へのおおまかな共通要素とする事が出来ます(▰˘◡˘▰)

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他のコインの戦略を考える時に、トレンドのズレを利用した分析が出来るので、あらかじめグループ別に分けておくと遅咲きのコインに対して活用出来るよ( ♥︎ᴗ♥︎ )

>>>【コインのグループ分け】アルトバブル再来の考察

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