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【2021年】ビットコインの調整局面の予測とシナリオ【BTC】

どうも個人投資家のSACHIです(▰˘◡˘▰)

ビットコインは1月3日時点黒レジサポラインの売り指標に到達し、その後上抜けたのだけど1月3週目には抜け失敗となり戻って来ているんだよね〜!

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このバブルからのレジサポラインについてはこちらで詳しく解説しています。

>>>ビットコインの2021年の長期的な価格予想


今回はこの抵抗懸念を想定しながら「【2021年】ビットコインの中期的な調整シナリオ」のイメージを書いてみたよ(▰˘◡˘▰)

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ビットコインの調整局面の予測【2021年】

11月から書いてる通り2021年におけるビットコインの週足では黒のレジサポラインからの売りを警戒しなければなりません。


35000ドル〜40000ドル付近は売り指標になり易い為、警戒だね〜!

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もし大幅調整となる場合、過去の歴史からある程度の予測を立てる事もできるので、テクニカル分析で判断して行くこととなります(▰˘◡˘▰)

【2021年】ビットコイン 過去の調整局面からの分析

ビットコインは現在の波動は2016年〜2019年7月頃までの波動に似ています

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2016年〜2019年7月頃までの波動を拡大しこの部分を2021年の1月10日〜11日の下落と置き換えられます。(↓1/4でなく1/10です💦)

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上の2017年6月の調整波動を日足で表示するとこうなるよ(◍•ᴗ•◍)保ち合いを下抜けていますよね。

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【調整局面の予測】
①初動は週足転換線まで調整
②保ち合いの収束から続落
③週足基準線まで調整
④RSI値は日足30まで落ちた所が買い場

>>>私の使う取引所と選び方!各社の決算一覧

【2021年】ビットコイン 大幅調整のシナリオ考察!

さぁ、これを現在の波動と置き換えると、既に保ち合いが始まってるように見えるので、1月末〜2月初旬にこんなイメージで大幅調整を入れる可能性を視野に入れています。

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冒頭で書いた月足7MAは週足の置き換えると週足基準線の水準となります。

月足7MAは1月時点では18,600ドルですが2月になると現在の週足基準線の25,600ドル付近まで上昇すると思われます。

結果的に2月のチャートでは月足7MAまで調整したという事になるのではないかと思います(▰˘◡˘▰)

ビットコインの週足レベルの反転では日足RSIが30付近まで低下すると反転となっている事が多いよ!

>>>仮想通貨の買い場と売り場【RSI分析】

【2021年】ビットコイン 大幅調整のまとめ

これは長期上目線における中での、1つの調整パターンのシナリオに過ぎないので、保ち合いを途中で上抜くあるいは下抜けるかもしれませんし、慎重に見ていきたいと思ってます(▰˘◡˘▰)

目安は次の上昇で、39,000ドル付近が抵抗なった場合「そうかも?」と思っておくとリスク回避がしやすいね?

このシナリオだった場合、週足基準線(月足7MA)までの調整でストップ出来れば、再上昇のイメージが持てます。

逆にローソク足の実体で下抜けて抵抗になる場合は下目線のシナリオに切り替わるので臨機応変に判断して行こう(◍•ᴗ•◍)

>>>テクニカル分析とファンダ分析のやり方・使い分け方

ビットコインの調整とアルトコインの連動性

フォロワーさんとお話したりする中で質問を頂きます。やはりみんなが心配してるのが私の調査結果から分かるようにアルトコイン人気です。


アルトコインもビットコインの調整に連動するの?という疑問が生じるよね!!!

同じく過去の歴史から考えて見ると2017年6月の大幅調整の箇所はどのアルトコインも連動して大幅調整しているのが分かります。

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バブル最高値からの調整を除いて基本的には8割方連動すると思っておいた方が無難ではあります。

ビットコインが保ち合いを始めても下ブレイクまでの間に上昇トレンドで急騰するコインもあると思うし、その急落ポイントだけは一応警戒しておくという戦略でもいいかな思います。

大幅調整は安く押し目買いを入れるチャンスでもあるので、あまり悲観的に考えず楽しんだ者勝ちなのが仮想通貨だね(▰˘◡˘▰)


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