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【マクドナルドの起源が分かる洋画】The Founder(邦題:ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ)

観たきっかけ

2016年に公開された映画。
簡単に言えば、マクドナルドの誕生秘話ですね。
マクドナルドが全米に浸透していく過程が分かる映画でした。
面白かったので、レビュー書かせてもらいます。
是非、読んでいってください。↓

映画の感想

力強い言葉

“執念”と“覚悟” さえあれば、まさに無敵だ。
何事にも屈しない強さと、安定した心と健康管理、みなぎるエネルギー。
結果は必ず付いてくる。
未来を拓くのは君自身なのだ。
人生は心の持ち方で変えられる。
“人は考えた通りの自分になる”
ガッツがあれば成功を保証する。

The Founder

名言続出のこの映画。
その中でも、上記の言葉が特に心に響きました。
積極的に行動を起こす。自分ならできると信じる。
そういった心の持ち方を失わずに生きていけば、
自分の理想とする人生に近づけるのかなと、明るい気持ちになれました。

主人公レイの生き方


多数の人が嫌悪感を抱く場面が多々あったように感じましたが、私は、
レイがこのビジネスに命を懸けていることに関して好感を持ちました。
確かに、マクドナルド兄弟が運営していた本店のほうが人の温かみや笑顔が多く、商品のクオリティも高かったのかもしれません。
でも、レイが全米に広めていなかったら、マクドナルドはすでに消滅していた可能性もあったはずです。
フランチャイズ契約の厳しい現実は映画を通してとても感じました。
でも、レイによってマクドナルドが世に広まり、今、
私たちはどこにいてもマクドナルドを食べれています。感謝したいですね。

最後に

私自身も定期的に訪れるマクドナルド。
パートナーと、どこの店舗へ行ってもクオリティがほぼ同じってすごいことだよね、と行くたびに話します。
このフランチャイズの仕組み、教育の仕組みってすごい、と。
この映画を見て、もっとマクドナルドについて知りたくなりました。

オススメの映画です。是非。

ぜひぜひ🥺

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では。

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