【心理学】第220弾 「当たり前」と言う言葉の影響を受けない為に出来ること。
※この記事は3分で読めます。
こんにちは♪( ´▽`)
今日もお仕事なのですが、
さび有りくんのLINEのお陰で
朝早く起きられたので朝から記事を書く事ができています。
今日も1日感謝を忘れずに
過ごしていきたいですd( ̄  ̄)グー
そういえば、つい最近
アイスコーヒーが飲めるようになりました。
カフェラテの無糖を飲むことが多かったのですが
苦いものを好むようになってきたので、思い切ってアイスコーヒーを頼んでみたら飲めてしまったのです٩( 'ω' )و
なんだか、成長した気がして嬉しいです。
☆
さてさて今日の記事ですが、
当たり前と言う言葉の影響を受けない為に出来ることについてです。
皆さんも子供の頃
このような事を言われた経験はありませんか?
・大人だから良い
・こうするのが当たり前(した方がいい)
私はこのような言葉を多く言われ育ちました。
当時の私は、その言葉に納得しては無かったのですが親に叱られたくなかったので言われた通りに行動していたのです。
しかし、大人になってから
うまく消化出来ていなかった気持ちに悩まされることがありました。
今日は私の経験から
学んでいきたいと思います_φ( ̄ー ̄ )
☆
【理解できなくても受け入れてしまっていた子ども時代】
子どもの頃は自分でできることが限られているので、親に強く言われてしまうと理解できていなくても受け入れてしまう事が多いです。特に、自分の意見をあまり主張しない子ほど、その傾向が強くなると思われます。誰でも自分を守ってくれる存在に対して歯向かいたく無いですし怒られたくはないですよね。これは大人でも同じです。
私は、一番近くにいる親の言うことは絶対だと思ってしまう事が多かったんだ。その時は、自分がした質問に対しての答えに納得していなくてもその答えを受け入れることが正解であると思っていたし、いつでも「いい子」でいることが大事だと思っていたの(`・ω・´)
【混乱したまま保存されてしまった気持ち】
自分の意見を主張しないからと言って、自分の意見を持っていない訳ではありません。しかし、子どもの頃は「こうするのが当たり前」「大人だから良い」と言う言葉に対して消化できていない想いがあっても受け入れてしまうのです。
そして感情が混乱したまま保存されてしまい、後に成長してから「あれ?なんか違う?」と感じるようになってくるのです。
その場で消化しきれなかった感情が保存されて
時が経つと再度自分の中の疑問になって出てくる。
そうなった時はもう答えを自分で見つけなければいけない。でも今まで長い間正しいと思ってきた事を変えるのはかなり難しいんだよね( ̄▽ ̄;)アハハ
【親が悪いと言う訳ではない】
ここまでの話から考えると、親が悪いと言っていると思われるかも知れません。しかし、そうではありません。問題なのは「こう言うもの」「こうするのが当たり前」と言う言葉に慣れてしまう事です。このような言葉は、消化しきれない感情を生みます。そして長い間自分の考えとして保存されてしまうきっかけを作ります。それは大人でも子どもでも関係なく起こる事なのです。
「こうするのが当たり前」「一般的」と言う言葉は強く言われると影響を受けやすい(`・ω・´)特に自分の意見をしっかりと持つ事ができていない子どもは、もっと受け入れやすくなってしまうよね(・_・;
【その人の当たり前なのだと理解することが大事】
「こうするのが当たり前」「一般的」と言う言葉はとても影響を受けやすい言葉です。では、そのような言葉に影響を受けないようにしていくためにはどうしたらいいのでしょうか?そこで大事になるのは、
その人の当たり前なのだと理解することです。
自分の親であっても育ってきた時代や環境は全く違います。と言うことは当たり前だと思うことももちろん違うのです。
子どもの頃にこう考えるのは難しいけれど、
成長して自分の当たり前に対して違和感を感じるようになったら「自分の中の当たり前はどこからきているのかな?」と考えるようになれればいいかもしれないね( ´ ▽ ` )
【今日の学び】
当たり前と言う言葉の影響を受けない為に
出来ることは?
①「こう言うもの」「こうするのが当たり前」
と言う言葉に慣れないようにする。
②「これが当たり前だ」と言われた時は、
その人の当たり前なのだと理解する。
③親の言うことであっても
育ってきた時代や環境が違うので考え方は違う。
では、また明日d( ̄  ̄)
つづく
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今日はこちらの記事を読ませて頂きました。
こちらの記事はerikaさんの実体験が書いてあります。子育てについて私は経験した事がないのであまり分かりませんが、周りを見ていても子育ては凄く大変でいっぱいいっぱいになってしまうものだと感じます。「〜すべき」と言う思いに支配されてしまうこともきっと多いですよね。
記事の中に書いてあった言葉
「お母さんが笑って幸せでいれば、子どもたちは大丈夫」この言葉はいつか子育てをする時が来て自分が苦しくなってしまう事があった時はこのように自分の気持ちを楽にしてあげられればいいなと思いました( ´ ▽ ` )
素敵な記事をありがとうございました。
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