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【心理学】第125弾 運の悪い日がもう来なくなる?誰にでもすぐ出来る方法


※この記事は3分で読めます。


こんにちは( ´ ▽ ` )ノシ


昨日パソコンをアップデートした関係で
いつも使っている顔文字がすぐ出てこなくて
少し面倒くささを感じているさび抜きでございます(´ε` )モー


アップデートされたすぐ後って何だか
使いにくさを感じてしまうので
躊躇してしまう傾向があります( ̄▽ ̄;)

先延ばしにしても
良いことなんてないんですけれどね(T . T)


☆☆


さてさて今日の記事についてですが、


普段生活していると、
「今日は運がいい日だ」「今日は運が悪い日だ」なんて感じる日は誰にでもありますよねd( ̄  ̄)

でも出来れば、
運の悪い日なんて訪れてほしくない。それが本音です(`・ω・´)ウム

もし、運の悪い日が訪れない方法があるとしたら
知りたくないですか?

私は知りたい( ̄▽ ̄)ニヤリ


ということで今回は
「運の悪い日が訪れなくなる?方法」
学んでいきたいと思います( ´ ▽ ` )



☆☆☆


【そもそも運て何なの?】

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そもそも「運」とはどのようなものなのでしょうか?「運」について調べてみると、このようなことが出てきます。
「運」とは、その人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせを指す。運が良いとは、実現しそうもない事を偶然実現させてしまう事などを指す。運が悪いとは、楽しみにしていた旅行の当日に発病してしまうなどのことを指す。占いや、おみくじはこの運を予言する力があるとされる。

私たちが「運」と言っているものは、
確かにこのような事だよね( ´ ▽ ` )ウンウン
でもこの定義を見ていると
何だかちょっと違和感を感じる(`・ω・´)

運が良い事については、自分にとって嬉しい事だから解釈の方法は何でも良いし置いとくとして、運が悪い事についての部分、
これは体調不良であって運とは関係ないように思えるんだよね〜( ̄▽ ̄;)


【原因帰属について】

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なぜ私たちは「運が〜」という言葉をつい使いたくなるのでしょうか?その理由は人の心理にありました。私たちは何か出来事が起きたらその原因を探ろうとします。こうした心理を原因帰属と言います。人は世界を何かしらの物事や言動に矛盾がなく整っているものとして捉えようとするため帰属を行うのです。

なるほど_φ( ̄ー ̄ )
さっきの例で言うと、旅行の日に体調が悪くなった事は偶然なのに、その事について原因を探ろうとしてしまう。そして理由が見つからなくて「運が悪かったから」と考えてしまうと言う事なのだね。何となくそのような傾向があるのって理解できるなぁ(`・ω・´)
理由が分からないままよりも、
自分の中で理由をつけたほうがスッキリする感覚は確かにあるよねd( ̄  ̄)

【内的帰属、外的帰属】

社会心理学者のハイダーはさらに帰属を内的帰属と外的帰属に分類しました。

内的帰属→能力や性格など、自分の内的な原因に帰属すること。
外的帰属→周囲の状況や運など外的な原因に帰属すること。

ふむふむ( ´ ▽ ` )つまり、
さっきの旅行の体調不良の例に当てはめると

【内的帰属】体調を崩したのは最近自分の生活習慣が良くなかったからかも?などと思い当たる自分の内に理由を見つける。
【外的帰属】運が悪かったからだ。と自分の外に理由を見つけようとする。

と言う事なのだね( ̄▽ ̄)
これってお仕事をしている時でも感じる瞬間があるな。失敗をしてしまった時も、運や状況が悪かったからミスをしたと考えるか自分の不注意によってミスをしたと考えるか人によって違うよね(`・ω・´)

ミスについてのこの考え方の違いは、その場だけではなくその後の自分の成長にも繋がっていきそうだね_φ( ̄ー ̄ )

【運に頼らず原因を考える】

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最初に言った「運が悪い日を訪れなくする?方法」として有効なのは、物事に対する「原因を知りたい」と言う心理的傾向を、曖昧な「運」と言うものに頼らないようにする事なのだね( ´ ▽ ` )
起こってしまう出来事は変えることは出来ないけれども、自分の中でどのように解釈をするかは選べる。だからなるべく自分にとってマイナスにならない原因を考えて作ってしまっても良いかも知れないね( ̄▽ ̄)エヘ




      今日はこの辺で( ´ ▽ ` )ノシ


つづく


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