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30代独身。田舎でフリーランスデザイナーとして試行錯誤中。これまでの人生のふりかえり日…

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30代独身。田舎でフリーランスデザイナーとして試行錯誤中。これまでの人生のふりかえり日記。基本引きこもりで、飼いはじめた猫が大好きです。猫のyoutube始めました。https://www.youtube.com/channel/UCJhLAOOwKYTrqIjWECKBlHQ

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  • 人生ふりかえり日記

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じっくり・しっかり・ゆっくりと。

今朝、卒業したゼミのグループラインでゼミの先生からOB・OGのみんなへ向けたメッセージが届いた。私はすでにこのゼミを卒業して10年になる。 先生は60歳を迎え、今年の3月の卒業生を送って先生も15年続けた教授を退任された。その節目に卒業生みんなにメッセージを送ってくださった。それは今落ち込み気味な私にとってはとても暖かく優しい応援メッセージのように感じた。とてもありがたい。 私は先生のことをとても尊敬している。 なぜだか、2年間のゼミでの先生とのコミュニケーションが今でも深

    • 犬派から猫派になった話

      わたしは犬派だった。 というのもよく考えてみると今まで飼ったことあるのは犬だったからかな。 あと猫は野良猫のイメージが強くあまり懐かない印象もあった。 飼っても相手をしてもらえないだろうって思ってた。 ところが今は飼い猫にぞっこん。そんなただ猫が可愛いよていう話。 去年の秋にひょんなことから保護猫を引き取った。 保護猫だったから誰よりも幸せになってもらいたくて「ひめ」と名付けた。 そんなに贅沢はさせてあげられないのだけど、自分なりにたくさん可愛がっている。最初は

      • クラウドワークスで初受注できました

        先日、ようやく初めてクラウドワークスで初受注することが出来ました。 ジャンルはデザイン系の案件です。 クラウドワークスに登録したのは2020年(去年)の8月です。 登録してから約半年。結構遅めです(汗) 言い訳すると、普段は知人の紹介のお仕事を細々とやっていたので、 クラウドワークスでの営業活動をほとんどしていなかったのも原因です。 クラウドワークス初受注までの道のり 今後の記録としてクラウドワークス初受注までの道のりを簡単にまとめたいと思います。たぶん参考になり

        • 身の丈を知る【人生の気づき】

          自分を受け入れることができたきっかけ わたしは自己肯定感が低かった、というか今もかなり低いと思う。 そのせいでいつまでも自分が自分を認められず無駄に苦しんできた。 そしてフリーランスになって、 想像してた自分より全然何も出来ない自分に落胆した。 「なんでこんなに自分はダメんなんだ」 悔しくて、残念で、毎日泣いた。 悔しさをバネにしたらいいのにただただ落ち込んでいた。 理想とする自分になれないことに自分で自分を責めていた。 そんなどん底の気持ちで過ごしていたある

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          4本

        記事

          自分を受け入れる【人生の気づき】

          褒められたらいう言葉は「ありがとう」       これって案外当たり前のことか。 でも褒められると私はすぐに「そんなことないです」と言ってしまう。 自分に自信がなくて。と言うか人に何か期待されたくないのかも。 期待されてがっかりされると傷つくから。 でも「そんなことないです」って褒めてくれた人を傷つけている言葉だと知った。 それは30歳の頃。2つ目の会社に転職した時。 グラフィックデザイナーになりたくて未経験から憧れの会社に転職した。 (結局はデザイナーではなくプロデ

          自分を受け入れる【人生の気づき】

          貧乏に生まれたかった。【人生の気づき/自己肯定感のこと】

          小さいころ貧乏に生まれたかったと願った時がある。両親は地元で有名な大きなお店を経営していた。 だから欲しいものはある程度買ってもらえた。 美味しいご飯もよく外食に行って食べさせてもらった。 みんなが憧れるような可愛い洋服も買ってもらった。 旅行は行きたいところに連れて行ってもらった。 たぶん誰もが羨む生活をさせてもらった。 とても恵まれた環境だった。 その当時、貧乏になりたいと願った時がある。 そう思わせたのは両親の喧嘩。 両親は普段が仲がよく、二人とも大好きだった。

          貧乏に生まれたかった。【人生の気づき/自己肯定感のこと】

          気づけばほぼ無職。noteはじめました。

          私は気づけばほぼ無職。自分をふりかえるためnoteをはじめた。 あと5日で35歳を迎える独身女。 去年15年住んだ東京を離れ、遠く離れた田舎の実家に戻ってきた。あんなに小さい頃から憧れた大都会の東京を諦めた。 きっかけはコロナだ。 幸いコロナでも仕事はあったが、当時激務の職場から離れたいと思って思い切ってフリーランスの道を選択した。コロナになって東京でなくてもどこでも仕事はできると思った。 当時は逃げたかったし、自由になりたかった。 その決断からいつの間にか戻って

          気づけばほぼ無職。noteはじめました。