クラウドワークスで初受注できました
先日、ようやく初めてクラウドワークスで初受注することが出来ました。
ジャンルはデザイン系の案件です。
クラウドワークスに登録したのは2020年(去年)の8月です。
登録してから約半年。結構遅めです(汗)
言い訳すると、普段は知人の紹介のお仕事を細々とやっていたので、
クラウドワークスでの営業活動をほとんどしていなかったのも原因です。
クラウドワークス初受注までの道のり
今後の記録としてクラウドワークス初受注までの道のりを簡単にまとめたいと思います。たぶん参考になりません、、、^ ^;
【2020年8月】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・2020年8月下旬登録
・プロジェクト(固定報酬)2件応募
→1件先方辞退、1件落選
・コンペ形式 5件応募
→5件落選
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(感想)
プロジェクト(固定報酬)の案件は、今考えてみるとプロフィールや、ポ ートフォリオの内容が薄く、また応募の文章が的を得ていなかったことが原因だと思います。
コンペについて時間をかけずにできるものを選んで提出していました。ただクラウドワークスを長くやられている方はスピード感とクオリティがとても高いです。応募数も多いので、採用されるのは正直なかなか難しいと感じました。
【2020年9月】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・コンペ形式 1件応募
→1件落選
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(感想)
コンペ形式1件のみの応募で終わりました。今回のコンペは時間をかけてよりクオリティを上げて作りました。修正依頼のご連絡もあり、少し感触を得ることはできました。ただ、自分の実力不足はもちろんありますが、競争相手(350件ほど)が多く案件を取るのは無謀だなと感じてしまいクラウドワークスでの営業活動をこれを境に全くしなくなりました。
【2021年2月】★初受注獲得★契約金額12,100円(税込)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・プロジェクト(固定報酬)4件応募
→2件先方辞退、1件落選、1件受注獲得
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(感想)
ようやく初受注することができました!
よかった点としては年も明けたのでクラウドワークスを見直しました。まずポートフォリオとプロフィール欄を充実させました。そして応募の文章も自分の得意分野や、相手が求めていることを考えてしっかり書きました。ネットで色々定型文などありますが、自分自身で相手に何を伝えたいかをしっかり考えて書いたことがよかったのかなと思います。
【2021年3月】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・プロジェクト(固定報酬)2件応募
→1件先方辞退、1件応募中(審査中)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(感想)
先月応募文など見直したので、その文章を使って時間をかけづに簡単に応募することができました。今後は毎日新着をチェックして適宜応募を続けてみたいと思います。
【半年間のトータル結果】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・プロジェクト(固定報酬)8件応募
→4件先方辞退、2件落選、1件受注獲得、1件応募中(審査中)
・コンペ形式 6件応募
→6件落選
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(感想)
クラウドワースで案件を取るには、プロジェクト(固定報酬)が案件を取りやすいように感じました。コンペは、競争率が高いのでそれにかける時間を考えると応募してしっかりお仕事をもらえるの効率がいいと思いました。ただ私の応募の数が圧倒的に足りないと思ったので、今後はもっと応募数を増やしていってみようと思います。
クラウドワークスで初受注できて思うこと
結論からいうと、やっぱり応募しつづけることは大事です(笑)
数打てば当たる
棚からぼた餅
みたいな感じで、やっぱりアクションし続けることが大事だと思いました。
正直クラウドワークスやる前は、簡単に受注できるだろうぐらいに思っていました。だからクラウドワークスに登録してなかなか受注できないとやる気を失ってすぐに行動するのをやめてしまっていました。
これやっても意味あるのかなって。
でも何もしなければゼロですが、何かしてたら必ず何か起こります。
そう感じたのがこの初受注でした。
とても小さい一歩ですが、地道にやってみようと思います。
目指せ、2件目!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?