会社設立を親に報告(前編)

皆さんこんにちは。12月に会社を立ち上げようとしている吉川です✌️
本日が2回目の投稿で、会社設立を親に報告をするお話をさせて頂きます!現時点ではまだ報告しておらず、10月20日に長野に帰省してから報告しますので、改めてブログに記載させて頂きます!

そのため本日は親に報告する前の気持ちや思いなどをメインでお話させて頂きます!共感できた方や既に起業し親を説得した経緯がある方いらっしゃれば、コメントなど頂けると嬉しいです✌️

ーーーーーーーーーーーーーーーー
1. なぜ起業することを伝えるのか
2.親に伝える恐怖
3.最後に・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーー

1.なぜ起業することを伝えるのか

既に起業している人で、自力で会社を設立した人(貯金や借入など)や両親や友人にお願いして設立資金を集めた人がいるかと思います。
正直どちらが良いとか悪いとかは、無いですが、私の貯金は生活資金のみしかなく、極力借入などは、避けてリスクを少しでも減らしたいという思いがあります。

そのため今回両親に起業の説明をきちんと行い、会社設立費用のみをお願いしようと考えています。
両親にお願いすることが、「甘え」とか「自力でやらなければ意味がない」と思う方もいらっしゃるかと思います。確かに一理あります。

しかし両親に起業する意志や会社設立費用の了承を得なければ、正直今後会社を経営する人としての器が足りないと考えたからです。一番近くで私を見て育てて頂いた両親を説得せず、今後何ができるのかと・・・・

だから私は、両親に起業することを伝えると決めました。

2.親に伝える恐怖

両親には、奨学金を借りつつも大学卒業まで育てて頂きました。
そして今まで一度も「お金を貸してください」と親に言ったことがありません。なぜかというと私が中学生のころ母親が生活していくために借金をしていました。私は、気づくわけもなく、両親の仲も悪く離婚寸前でした。
父親が気づいた時には、何百万以上もの借金がありました。

今は、私の母方の祖父母が全て借金を肩代わりし、その代償として父親が母親の実家に婿入りすることになりました。今は、借金もなく逆に以前より良い生活になっております。しかしお金にはとてもシビアです。

そのため「お金を貸してください」の一言が何よりも言いにくいのです。 とても言いにくく、借入した方が楽ではないのかと逃げ出したくなる気持ちもあります。

しかし一度決めたことなので、必ず言います。怖いのでここで宣言します。きちんと事業の内容・会社を設立する理由や思いを伝えます。

3.最後に

実際に両親に話たエピソードは、後編でお話させて頂きます!
本日の内容で共感や思いなどございましたら、コメントください!!
皆さんと共に頑張って行きます!! また明日更新します!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?