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読む猫
2021年4月20日 14:54
「鶴下ウェイ」 (↓リンク)補修教室の黒板の上に掲げられた額の言葉は「合作」 元になったアート「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」は、俵屋宗達と本阿弥光悦のコラボ作品ゆえに。まあ、ほんとにそれだけの事。極小ネタである。巻物の絵を俵屋宗達、文字を本阿弥光悦。詳しくはこちらを。あれ?びじゅチューンでは「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」となっているけれど、所蔵元の京都国立博物館では「鶴図下絵和歌巻」
2021年4月16日 19:04
今回はこの人についてである。レポーター石橋についてのレポートまずは下のリンクをクリックして曲をどうぞ。「びじゅチューン!」99曲目にして名前が明らかになった石橋さんだが、私が今まで取り上げなかったのは、まあ上の曲を視聴すれば分かるからね、と思っていたからだ。だがやはり重箱の隅をつつくが如く書き続けた極小ネタ図鑑。細かいことを体系的にまとめ、考察も加えておきたい。最初にこの人が登場
2021年4月8日 15:39
私はブディストではないけれど「びじゅチューン」信者なので、毎年この日、4月8日は祝 「ツイスト出産」である。花まつり・灌仏会 つまりお釈迦様の誕生日をお祝いする日だ。NHK、Eテレの「びじゅチューン!」は、摩耶夫人(まやぶにん)が脇から息子である釈迦を出産するシーンを表現した「摩耶夫人および天人像(まやぶにんおよびてんにんぞう)」東京国立博物館所蔵 を題材にして、上記リンクのノリノリな作