小規模多機能型居宅介護クロスハート幸川崎

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小規模多機能型居宅介護クロスハート幸川崎

💞小規模多機能型居宅介護クロスハート幸川崎の日常投稿📷✨ 💞出来ないより出来ることを探す介護🔍 💞個人個人に合わせたオーダーメイドの介護☺️ 💞新しいことに挑戦する気持ちを忘れない🌈 💞働き手も利用者もボランティアも住民も幸せに🐰 lit.link/ssaiwai

最近の記事

関係性をデザインする

こんにちは、介護職員のまりえです。 今、研修に向かう大阪行きの新幹線の中から投稿しています🚄 3連休、お仕事の方もお休みの方も、良い日になりますように😊 クロスハート幸・川崎では、「スケッター」を導入しています。 スケッターとは、お手伝いをしてくださる助っ人=スケッターさんと、お手伝いを必要とする介護事業所をつなぐマッチングサービスです。 介護の資格の有無を問わないことが、このサービスの特徴です。 10代の学生さんから80代の方まで、様々な方が登録されています。 ・特技

    • とんぼのメガネは何色メガネ。うちの職員も利用者も虹色メガネ。

      こんにちはーはやしだです。 トンボのメガネは歌の中では虹色ではないんですが、職員も利用者さん(顧客)も虹色ぐらいいろんな人がいるよね。 という前提で進めていきます。 歌って誰が作ったの? なるほど、その時の情景が入ってるんですねー さてさて、水色メガネやピカピカメガネ、赤色メガネが歌ではでてきます。 秋になるとトンボもよく飛んでいますね 今日はトンボの生態の話、、、ではなくて、 トンボを通して見える世界の話です。 人間の目に見えるものは、色鮮やかな世界です。 つい

      • クロスハート新聞、続々と…

        8月18日に創刊されたクロスハート新聞ですが、この一ヶ月でなんと第10号まで発行されました。30日で10号ということは、3日ごとに発行されていることになります。すでに、第3号まで掲載しましたので、第4号からご紹介します。 第4号では、外部のボランティアさんによる指先トレーニングのレクリエーションの様子を報じています。落花生の形をしたピースを箸でつかむゲームです。 50個の落花生を右から左へと箸で移動させる、時間制限ありの競争です。よ~い、スタート!  そして、優勝した方が

        • 大切なことは、たくさんの砂糖(優しさ)と、味をまとめる少しの塩(規律)と、1段階際立たせる味醂(リーダー)と、全てを調和する醤油(コミュニケーション)。

          こんにちは、はやしだです。 今日は土曜日で電車が空いていて、通勤が楽です♪平日休みに慣れると、逆に土日休みがしんどくなります笑 さて今日は、砂糖とか醤油の話ではなくて、 介護もそうですが、 「チームとしての、集団」の話です。 集団?と言われてもまだピンと来ませんが、仕事は1人作業のものもありますが、反対に自分1人ではできない仕事があります。 介護については完全に後者です。 「訪問介護とか、1人で行って出来てるよね」とも言えますが、その行くプランを作ったり、請求をしたり

          「ウェルカム・ホーム!」と「ピース オブ ホーム!」の暖かい関係性。

          こんにちは。はやしだです。 施設では写真を撮るのが好きなので、💁‍♀️こちら応募してみようかな〜とか思ったりしています 台風が通り過ぎていないのに近隣では、河川が溢れて床上浸水になったりと、心配なことも多いですね。 そんな中読んでいたのはこちらの小説になります。 丸山正樹さんの「ウェルカム・ホーム!」 という本ですね。 普段何読んでるの〜?? と言われたら。 先に買ってまだ読めていない本もチラホラ。 「朝井まかて」さんの「銀の猫」です。 うん。こちらは江戸時

          「ウェルカム・ホーム!」と「ピース オブ ホーム!」の暖かい関係性。

          クロスハート新聞、第3号

          旅する介護士、ぎんちゃんです。 新聞が発行された朝、三々五々来所された利用者さんはテーブルの上にバラ撒かれた新聞を目にします。 見出しと写真を見て「あら、新しいのが出たのね」と、記事本文に目を通し、それぞれのテーブルでお仲間で話題にされる様子が見受けられます。 今回の記事は「スイカ割りイベント」についてです。 参加された方がイベントのことを思い出し、参加されなかった方に伝え、交流が生まれます。 そして、利用者さんが持ち帰った新聞をご家族がご覧になり、デイサービスで過

          クロスハート新聞、第2号

          旅する介護士、ぎんちゃんです。 クロスハート新聞の第2号は、利用者さんたちに色塗りをお願いしているオリジナル紙芝居『だるま食堂』についての記事となっています。 さて、現在進行中の紙芝居『だるま食堂』ですが、どんな物語かと言いますと… いや、まだ言うのはよしましょう。だって、色を塗ってくださっている利用者さんたちもご存知ないのですから。 紙芝居は全部で11枚で構成されています。現在7枚の作画ができており、それを塗っていただいているわけなのですが、一枚一枚の絵を見ても、ど

          クロスハート新聞 創刊!

          旅する介護士ぎんちゃんです。 何の前触れもなく、施設内外に登場した「号外」! ストローハットでギターを抱えた女性職員の写真に、大きな白抜きの「新人がイベントデビュー!」という見出し、そして段組みされたタテ書き記事。 言うまでもなく、そのレイアウトは「新聞」。 というわけで、クロスハート新聞が「号外」で創刊されました。「号外」というのは定期発行以外をいうのですが、この号外にはハッキリと「第1号」と明記されています。 まあ、そんな型にハマらないクロスハート新聞であります

          ウチの基本理念について

          旅する介護福祉士 U^.^U ぎんちゃんです。 あるミーティングのとき、施設長が唐突に聞きました。 「みんな、ウチの基本理念って知ってる?」と… スタッフは自信なさげな顔を見合わせました。 そうなんです。基本理念って、組織には必ずあって大事な言葉らしいけど、しっかり頭に張り付いている人少ないんじゃないかと思います。 ところで、基本理念って何? わからないことは、すぐにAIさまに聞いてみる。 【ChatGPTさまとの問答】 Q. 組織にとって基本理念とはどんなものですか

          介護というより、「一緒に楽しむ」のが先。

          こんにちわ~はやしだです。 台風一家。 3つもあって、被害に遭った方もいるかもしれません、、、、 自然災害って怖いですね、、、 今日の天気はまさに、 「台風一過」って言った感じの天気です。 ちゃんと水分補給して、熱中症に気を付けて、ゆっくりすごしましょー! タイトルを見て、 「どういう意味?」 「楽しんだもん勝ち?ってこと?」 「一緒に遊んでたらいいのかな?」 と思う人もいると思います。 何を隠そう私も、、、、 でもいいんです。「先」というのがポイントです。

          介護というより、「一緒に楽しむ」のが先。

          津軽三味線で盆踊り。イベントを「うつ」のではなく、「心をうつ」イベントを。

          こんにちわ~ はやしだです~ 暑いですね~~ ねっきむんむんです。 なんか通勤してるだけで倒れそう・・・・ マスクしてると具合悪くなりそう 電車でうとうとしてると汗かいてるはやしだです。 みなさん、くれぐれも「熱中症」にはおきをつけください! さてさて。 今回は地域で行うイベントのお話。 約3000世帯、6500人程が住む、近隣の団地では「団地祭」が行われました♪ 暑い中外でやるだけでなく、施設内の会議室でも何か、貢献が出来ないか/// その中で、地域の人も、施設の

          津軽三味線で盆踊り。イベントを「うつ」のではなく、「心をうつ」イベントを。

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          新作オリジナル紙芝居の制作、快調~っ!

          新作オリジナル紙芝居の制作、快調~っ!

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          演劇は縁がなかったけど、出会った縁は大切にしたい話。

          こんにちは、はやしだです。 お父さんのお見舞いの帰り中に文章書いています笑 みなさん、両親のことは大切にしていますか? 親族や兄弟と仲が良いですか? 私は妹は結婚してからあまり会う機会が減りましたが、父親や母親はそんなに遠くに住んでいないので会うことができます。 そんな家族の中に生まれてきたのも、 ご縁です 特になんかの神様とかそういうのを信じている訳でもないんですが、いつまでも、当たり前にいる訳ではないんですよね。 天災や病気や不慮の事故や思わぬことで、会えなく

          演劇は縁がなかったけど、出会った縁は大切にしたい話。

          出会うかで会わないかは、機会の差。いかに、機会を作るかが差になる。と信じる。

          こんにちわ! はやしだです。 さてさて。 今回は介護職を含めた採用のお話。 「人を採用したい」と思っているタイミングと、「働きたい」と思っている人のタイミングがあってこそ、出会いがあるというものですが、その「タイミング」が非常に難しいわけです。 人との出会いはタイミングまぁ人生でも同じですよね。 この業界にいると、人が不足すると「紹介会社」に紹介してもらうことがあります。 施設のコピー機のそばに行くと、紹介会社からのFAXをよく見ます。 「今は人がいるから大丈夫」と

          出会うかで会わないかは、機会の差。いかに、機会を作るかが差になる。と信じる。

          「必要とされるサービスを常に探し、チャレンジする。」ザ・チャレンジ精神。

          施設が向かう方向性は、スタッフ1人1人に配布される「スタッフブック」 数字で書いてある目標「経営計画書」の二本立てとなっています。 言語と数字で目指すべき場所を表し、結果を数字と言語で導き出す。 言語と数字って両立しないこともありますが、それぞれがそれぞれを 「補完」する役割にもなっています。 収支差額、介護保険収入、それぞれ目標があります。 コトバで言えば、お客様や地域に喜んでもらえる価値のある仕事をすることでその数字が達成することが出来ます。 コトバ➠数字➠コトバ➠

          「必要とされるサービスを常に探し、チャレンジする。」ザ・チャレンジ精神。

          「余白」は「伸びしろ」であり「のりしろ」は「制約」だ。

          こんにちわ~~はやしだです! 皆さんお元気ですか?私は元気ないです!(笑) なんか元気でない時ありますよね?? そう。無理してから元気でやる場合ものありますが、そんなことばかりしてたら焦げ付いちゃうので、ほどほどでいきましょう~☆彡 さてさて。 今回は余白のお話。 余白? あーワードで文章作るときに「余白設定」ってあるよね? うんうん。それじゃない(笑) 今回の余白は、目に見えないもの。でも「余白を残そう」ってよく使われるコトバです。 どうしても私たちは、「全部やり切

          「余白」は「伸びしろ」であり「のりしろ」は「制約」だ。