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手作りホワイトデー(2023.03.14)

イチゴ大福を作ったよ

3月14日はホワイトデー!!

ということで、妻へのお返しにお菓子を自作することにしました。
料理は毎日しているものの製菓は不得手なのですが(後述)、せっかくの機会&妻の好物であるイチゴ大福が割と簡単に作れそうだったのでチャレンジしてみることに。

ちなみに、レシピはクラシルさんのものを使用しました。
動画が見れるのはやはり便利。

肝心の出来栄えですが、非常に美味しく作れたのではないかと!
思った以上に簡単でしたし、イチゴやあんこは既製品のため味に保証がついているのが大きいですね。
あまりにも簡単だったので、手作りのお菓子だよ!といって出すのが申し訳なくなるくらいでした。

妻も子どもたちも喜んで食べてくれ、良いホワイトデーとなりました。
材料も残っているので、まだまだ作れるぜー。



料理とお菓子作りの違い

さて、先述したとおり、料理は毎日している身ですが、お菓子作りはあまり手を出していません。

大きな理由の一つが「目分量がきかない」こと。

料理であれば手なりで調味料をちゃっちゃか振ればある程度の味にはなりますし、一味足りないと思えばあとからいくらでも調整ができます。

が、お菓子作りにはそれが通用しない。
各材料をきちんと計量しないと、味がビシッと決まらないどころか出来上がりの形さえ崩れてしまうことに(膨らまないケーキ、パサパサのクッキーetc)。

美味しく作るのが難しいというのもありますが、単純に時間がかかってしまうことも、仕事・家事・育児に追われる日々の中では手を出しづらい面があります。

そんな私でも時々作っているのがアップルパイ!

こいつのいいところはいくつかあります。

一つは味見ができること。
ケーキやクッキーは記事の段階で味が見れないのできっちり計量する必要がありますが、アップルパイの場合はリンゴのコンポート作成中に砂糖の量を徐々に足したりなんてこともできます。
そもそも、そのまま食べても美味しいリンゴをメインに据えているわけですから、多少雑に味を付けても美味しくなるのがありがたい。この辺は今回作ったイチゴ大福にも共通していることですね。

二つ目に、制作時間が短く済むこと。
コンポートを煮詰める時間はたしかにかかりますが、その時間つきっきりでかき混ぜる必要も無いので、例えば昼食を作りながら別口のコンロでリンゴを調理して、なんてことも可能です。
所要時間を考える際に重要なのは、経過時間ではなく手を動かす時間ですから。

三つ目に、冷蔵庫の整理にもなるところ。
買ったはいいもののふがふがになるまで放置してしまったリンゴを処理できるのはありがたいですし、冷凍のパイシートはさほど嵩張らないため常備しておくのも負担になりません。リンゴがあるから作るかーくらいの、気を張らずに取り掛かれるところが私に向いています(笑)

他にはクレープなんかも、生地さえ作ればあとはクリームとフルーツの味でどうとでもなるのでオススメ。
ズボラ人間でも気軽に作れるスイーツ、今後も開拓していきたいです。



食事メモ

朝食:食パン、ジャーマンポテト
昼食:白米、カキフライ、キャベツ千切り
夕食:白米、ハンバーグ、付け合わせピーマン、野菜スープ

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