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自分で決めた瞬間から、物語は始まる

16時10分まで、ずっと横になっていた。

体調不良だ。
鼻風邪。
主に「寒暖差アレルギー」で
もう症状が出てしまうとくしゃみが止まらなくて
とにかく何もかもが自暴自棄になってしまう。

自分は体調とメンタルがとにかく密接にリンクしているから
身体にも心にも、気を配らないといけないのに
いつもいわゆる「休日」になると気が抜けてしまうのは
オンオフのコントロールが苦手ということ。

ダメだなと思って、夕方になってようやくエンジンがかかる。
もう、今日は終わりだというのに。

でも、自分はこの夕方からスタートすることが多い。

ああ、そういえば、作っている本の章立ても「夕方」が最後で「夜」から始まる。
面白いなと思ったのは、大体はスタートは「朝」だから
そういう常識からも外れたいなと思って、思考を巡らせた結果が
「夜」からのスタートだった。

人間、いつ、どんなタイミングからでも始めることができる。

自分で決めた瞬間から、物語は始まる。
常識にとらわれることなく、常に歩みを進めて、動くこと。
まだまだ、自分に足りていない。

また、今日がスタート。
いつものように、ちょっと躓いても、今日からまたスタート。

動こう。
あの人のように。

あと、数字気にするな。
何も気にするな。
とにかく動け。
徹底的に動け。

やるだけ、そこだけ、それだけ。
自分は、やらないと。
とにかく、やる。
それだけ。

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