歌詞を書いて曲を作ってみた
「いつか作詞をして曲を作ってみたい」
この「やりたい」はずっと昔からあった。
だから次にやりたいことのひとつに「作詞」がずっと頭の中にあって。
友人の写真家さんから突然
「想太、歌詞って書けるよな?」って言われて。
「書けますよ?」って僕が言うと
「いま、AIで曲作れるらしいから、創ってみれば?」と言われた。
僕は二言返事で「はい、やります」って伝えて。
その日のうちにどのアプリが使えるのかも調べて
今日、そのアプリを使って曲を創ってみた。
カバー写真はAIが作ったものだから、ちょっと恐さを感じるのはさておき。
過去に自分が書いた散文詩をベースにして
リアレンジして、歌詞として落とし込んでいる。
その歌詞をベースに、AIに「こんな雰囲気の曲にしてほしい」と指示を伝えて
あとは生成してもらったら、できた曲が上の曲だ。
3年前くらいにAIの作曲に触ったことがあったけれど
その頃とは比べ物にならないくらいクオリティが高いのがわかる。
もちろんプロと比べてどうか、とかは論外だけれど
ちゃんとした「曲」になることを、実感できたのは面白かった。
そして新たな表現の舞台として「作詞」が増えそうだなという期待感が
くすぶっていた自分の心に、またひとつ光が差し込んだような気もしていて。
いろんな意見があるけれど、すべて笑って転がり続ければ
面白い方向に自分が進めるんじゃないかなと、改めて思った。
とりあえずは、誰にも知られずに作詞デビューしてみたので
気ままに作詞の表現もやってみて
折を見てどこかで発信できればいいなぁと思ってる。
比べずに、ひとつの自己表現として
自分らしさ、自分の在りたさの表現として
また新たなステップを踏んで、いろんな世界に飛び込んでみよう。
僕なりの、言葉を紡いで。
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