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受験で完璧主義はダメだよね、という話。

高校受験や大学受験、資格試験の勉強なんかにも言えると思う。

これは自分の体験した大学受験、そして今勉強中の予備試験…、を通じて感じた。

自分は今まで(主に中学高校時代)いわゆる成績上位者だった。

定期試験では8割9割取れて当たり前。

100点も何回か取った事もあったと思う。

そうすると、テストが返って来たときに考えるのは「なぜ満点を取れなかったのか?」とか、「なぜこの問題を正解できなかった?」とか。

こうした事を繰り返すうちに、俺の完璧主義は構築されてしまったんだろうなぁ、と思う。

ただ、この考え方では、大学受験や資格試験といった、中学高校の定期試験に比して圧倒的に試験範囲が広い試験では戦えない、と思う。

たぶんだけど、天才じゃない限り完璧になる前にメンタル崩壊すると思う

あと、そもそも完璧なんて無理だと思う。

俺の場合、今もそうだけど、何か知識を入れると別の知識を忘れて…みたいな無限ループ

だから、繰り返しになるけど、完璧主義を捨てて、前の自分と比べて進歩した部分に目を向けるべき

例えば、今日は○○の分野をやった!とか。

教科書の○○ページまで読めた!とか。

教科書の半分しか読めていない…!(完璧主義)、ではなく、教科書の半分も読めた!と考えたい

…と、まあ、これができれば完璧主義で苦しむ人なんていないよね。

俺もここまで完璧主義で来てしまったし。

それができれば苦労しないよ、って話。

完璧主義脱却、何か良い方法ないかなぁ。

何か良い案とかあればコメントお願いします。

ここまで読んでくれてありがとう。

誰かの役に立てれば幸いです。

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