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練馬区江古田にあるコミュニティスペース=「ぼっとう&よはく」

店舗な以上、ビジネスをしないといけない




ここ一ヶ月くらい、ずっと立ち止まっていた。
去年、書く事とマーケティングの講座や
練馬の起業女性と繋がる講座や助成金の
講座を受けた。

自分のやりたい事とは?

誰のためなら頑張れるのか?

どんなビジネスをしていきたいのか?

そもそもビジネスをしたいのか?

地域活動をしたいのか?

店舗を持っている以上、ビジネスをしないと
家賃が払えない。
家賃を払えないと潰れる。

そんな事をグルグルと考えながら、
ぼっとうよはくラボという任意団体を
改めて作った。

子ども達の居場所を続けたい思いは、
地域活動なのではないかという結論に
辿り着き、それには、仲間が必須だと
思ったから。
私には、仲間がいなかったから。

仲間になって欲しいと常連さんに
お願いして仲間になってもらった。

仲間ができたから、大丈夫!上手くいく、
と思ったのも束の間。

任意団体としてのぼっとうよはくラボと
店舗としての「ぼっとう&よはく」は、
やっぱり別だから、維持していく為には、
ビジネスをしないといけない。
子ども達の居場所、続けたい。

「ぼっとう&よはく」は、何なのか



ビジネスとして必要な事の一つに
あなたの事業の軸をみつけよう!と
マーケティングの本にあった。
何回も講座でも言われていた。

これがずっと、わからなかった。
「ぼっとう&よはく」は、何なのか
一言で言えないでいた。
よくそうも言われてきた。
上手くいかない理由もきっとそこにある。

でも、ようやくわかったのだ。

「ぼっとう&よはく」とは?
「ぼっとう&よはく」=コミュニティスペース
だったのだ。

こども食堂もやっている、シェア本棚も
やっている、親子向け講座や読書会も
やっている、スペース貸しで塾もやってる、
それってコミュニティスペースだ。

コワーキングスペースではない。
コミュニティスペースには、人が
来ないとビジネスにならない。
儲からないビジネスだとしても、
人をよばないといけないのだ。


色々な人が自分の話をしてくれた



主に不登校の親子や発達凸凹の子育てに
困った親子と対峙してきた。

それが私だ。

ほとんどビジネスにならないような事をしながら、
何度も心折れそうになりがら、続けてきた。
(これは、私の能力の無さからだが)

専門家じゃないから、何の役にも
立たなかったかもしれない。

余計なお世話なアドバイスをして
しまったかもしれない。

でも「ぼっとう&よはく」という
コミュニティスペースに来た、
不登校で困っている親子や
HSCちゃんな親子
や発達凸凹で
ギリギリ社会でなんとかやってる
若者や元ひきこもりの当事者の方や
介護中の方やうつ病で離職中の方や、
江古田の歴史と文化を繋げたい
おじいちゃんや普通に元気な大学生や
社会人や振り返ってみたらADHDだった
かもしれない大人やふらっと立ち寄って
くれた本好きな方や
色々な人が自分の話をしてくれた。

もちろん、ここに来る子ども達も
少しずつ自分のことを話してくれた。

コミュニティスペースって?


コミュニティスペースの意義って、
「孤立」を防ぐ事だったり、緩く
繋がる事で小さな居場所ができる事

だったり、知りたかった情報が
得られたり、ちょっとした愚痴を
言える仲間に出会えたり、
何者でもないと思っていた自分が
誰かの役に立てたり
と様々ある。

よく来てくれている心理士の
若者もこれからは、市井の人
同士のケアする力が必要だと
思うって、話していた。
そんな事もできる気がする。


ふらっと立ち寄って、雑談ができる

シェア本棚の棚主さんにも
もちろんなって欲しいけれど、

基本的には、一人が好き。
でもたまには、誰かと話したい、
適当にどうでもいい話に空気を
読んで合わせるんじゃなくて、
ちょっと意識高い系って思われる、
ジェンダーの話や政治の話や教育の
話しや子どもや未来の環境の話も
誰かとしたいって思うヒトがふらっと
立ち寄って、そこにいるヒト達と
雑談ができる場になるといいなぁと
思っている。
意識、まぁまぁ系。
もちろん、どうでもいい話や
アニメの話や漫画の話やコスプレの
話やアカデミックな話になってもいい。

そして、なんだか楽しかったなぁと
思って、また来よっ
て思う場に
なるといい。

本を売ったり、雑貨や
お菓子を売ったりする
初めの一歩の場。

こんな講座やワークショップを
やってみたいけど、
私なんか、まだまだ無理だよなぁ
もう少し精度を上げてから…と
迷っている人の背中を軽く押して、
「大丈夫やっちゃえ、やっちゃえ」
と応援もしたい。

集客できなくても赤字に
ならない方法で挑戦できる
方法を一緒に考えたい。

江古田にあるコミュニティスペース
「ぼっとう&よはく」で
シェア本棚の
棚主になったり、講座を開いたり、
読書会を開いたり、遊びにきたりして
一期一会を楽しもっ。

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ぼっとう&よはく シェア本棚
基本営業日:水土日祝 13時〜17時

一つの棚を借りて、ミニミニな
お店屋さんが開ける仕組みです!

居場所としても使ってください!

棚を借りてる方が日替わりで
お店番をしています。

一期一会な本やヒトとの出会いが
待っています!

棚主さんも募集中
一棚2,200円〜(税別)
お問い合わせは、LINEから!

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ぼっとう&よはく 
貸切2時間2,200円〜
(単発から教室まで)

ワークショップ、コラボ企画、
初めての方は、伴走します!
(赤字にならないように挑戦可能)
お問い合わせは、LINEから!


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